実は数年前の事になりますが、
以前、世界遺産検定2級に6日間の勉強で合格しました。
この記事では、
世界史や旅行が好きではあるものの、
世界遺産検定は初挑戦だった私が、
どんな流れで勉強したのか
を、6日間の勉強の流れに沿ってまとめています。
この記事を読んで欲しい人
・短期間でどこまで点数が伸びるのか知りたい
・社会人でも現実的な勉強スケジュールを知りたい
・独学での具体的な進め方を知りたい
そんな方の参考になれば嬉しいです。
前提:私のレベル感について
世界遺産検定は今回が初挑戦でした。
ただし、
・高校時代は世界史選択
・世界史や歴史用語はもともと好き
・海外旅行も好きで、名前だけは知っている遺産も多い
という前提はありました。
そのため、完全な初学者よりは少し有利だったと思います。
私が合格するまでの6日間の勉強記録
使った教材
教材はこの2冊だけでした。
世界遺産検定公式テキスト
世界遺産検定公式過去問題集
【6日前】まずは現実を知るところから
この日やったこと
・公式テキストをざっと読み、重要そうな部分にペンで線を引く
・「とりあえず」で過去問を解いてみる
この時点では、
「ひたすら覚えるしかないな」という感覚だけがありました。
【5日前】ノー勉で過去問を解いてみた結果
事前準備ほぼなしで、過去問(60問)に挑戦。
結果:22問正解(正答率36%)
合格ラインは60%なので、全然足りません。
この日は
・世界遺産の基礎知識
・日本の世界遺産
を中心にテキストを読みましたが、
読むだけで2時間かかり、正直かなり焦りました
【4日前】点数は伸びるが、伸び悩む
朝:別回の過去問 → 27/60(約45%)
テキストを一通り読み進める
夜:さらに別回の過去問 → 28/60(約46%)
少しは伸びているものの、
「このペースで大丈夫なのか?」という不安が一番大きかった日です。
この日から、
ただ読むだけでは覚えられないと感じ、
以下を意識するようになりました。
・大事そうな言葉にはマーカー
・「危機遺産」「建築様式」など、カテゴリー別に整理
【3〜2日前】勉強のやり方を切り替えた
ここから一気にやり方を変えました。
意識したこと
・太字だけを覚えない
・「問題に出そうかどうか」で判断
・声に出して読む
・単語カードを作る(※作るだけでOK)
特に大きかった気づきは、
「太字だけが出る試験じゃない」ということ。
過去問を解いていて、
「これ、太字じゃないけど出てるな」と何度も感じました。
この頃から、
日本の世界遺産(23件)は重点的に
日本以外の遺産は
・量が多いもの → 読むだけ
・細かいもの → 単語カード
と、メリハリをつけました。
この日の夜、過去問を解いた結果――
42/60問正解(約70%)
初めて合格ラインを超え、
「これはいけるかもしれない」と感じました。
【前日】油断しつつも最終調整
前日は少し油断してしまいましたが、一応、
・日本の世界遺産を音読
・苦手だった自然遺産を整理
・登録基準・複合遺産・負の遺産を復習
を中心に確認しました。
日本の遺産は23件しかないため、
「ここは全問正解するつもりでやる」という意識で取り組みました。
【試験当日】新しいことは覚えない
当日にやったことは2つだけです。
・最近の世界遺産委員会で決まった内容をネットで軽く確認
・これまでに読んだ内容だけを見直す
当日は、
新しいことを覚えようとしない
これが自分なりのルールです。
結果:72点で合格
72点で合格していました。
短期間ではありましたが、
やり方を切り替えたことで点数はしっかり伸びたと感じています。
最後に
世界遺産検定2級は、
暗記量は多いですが、
短期間でもやり方次第で十分合格を狙える試験だと思います。
これから受検される方の参考になれば嬉しいです。











