今日から3月!義父の命日でもあります。
昨日は制作はお休みにしようと決めたので、久しぶりにみなとみらいにランチに行く事にしました。
お天気は曇りだったので、テラス席ではなく店内でゆっくりと食事ができるところ、インターコンチネンタルホテルのカリュウにしました。
ランチのメニュー
前菜盛合わせ
蟹と蕪のスープ
次のホタテ貝、蟹と野菜の炒めリーペリンソース風味の所で撮り忘れる。
何故かと言うと、リーペリンソースで話が盛り上がってしまったから。
リーペリンソースとは、イギリスのウースターソースなんですが、イギリス人はこのソースをかなり消費します。例えばトマトジュースにもガバガバ入れて飲みます!
以前、ポルトガルのリスボンに年末に1週間のバカンスに行った時、ホテルの朝食はバイキング形式で、私はいつもはオレンジジュースを飲んでいたのに、その日はトマトジュースをチョイス。
お隣の席に座っていたイギリス人男性が、
「ソースは必要ですか?入れますか?」
とお尋ねになり、私は、
「いえ、いりません」
「入れると美味しいのに。」と。
私はそのトマトジュースを一口飲んだ時、
「このトマトジュース腐ってるかも!」
と感じ、飲むのをやめましたが、お隣の男性はリーペリンソースをドバドバ入れて、ガブガブ飲んでました。
その2〜3時間後、下痢と嘔吐の私。
「やっぱり腐っていたのだわ、たった一口飲んだだけで・・・」
と、弱い私は、その日は薬を飲んでベッドで一日中寝ている羽目に
次の朝、あの男性は又々リーペリンソースをドバドバ入れてトマトジュースを飲んでいました。
リーペリンソースは、薬剤師をしていたリーさんとペリンさんが作ったソースらしいので、薬草が入っていて解毒した??それともイギリス人男性のお腹が丈夫なの??と、当時話した事を思い出して盛り上がりました(笑)。
エビだけになった時に気付きました(笑)
湯葉巻きと手羽の煮込
点心3種盛
炒飯
デザート
こちらの31階のレストランの女性用化粧室からの眺めは抜群
すぐ下が海に見えます。
席からの眺望も素敵
帰宅後、繭パパがモモンガの小屋の掃除をしたら、モモンガのりんちゃんが死んでる!と…
娘が嫁入り前に飼っていたモモンガの風子と鈴。風鈴。
この2日くらい餌の食べが悪いと心配していたのですが…
10歳はとうに越しています。
モモンガは8〜10歳で人間なら60〜80歳。1年が10年と言う方も。老衰ですね…
2日に、三姉妹をお願いしたメモリアルでお空に帰る事になりました。
風子は同じ歳。ひとりで寂しくなりますね…