山中翔之郎さん作の肖像画 | Distinguished Beads Atelier Eiko

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先月末、娘が山中翔之郎さんにお願いしていたハムスターのぼたんちゃんの肖像画が出来上がってきたのですが、昨夜そのデータを送ってくださったので、ご紹介します。


ぼたん、いつもは "ぼたちゃん"と呼ばれていました。
ぼたちゃんは、黒で少し茶色ががっているので、牡丹餅ににているから、そう名付けられました。


ぼたちゃんは、永遠と同じに売れ残り、ペットショップで大きくなってしまい、たった700円で売られていました。
娘が不憫に思い、何度かペットショップに通っていましたが、遂にママにもお声がかかり、一緒に見に行き、結局娘が引き取ることに。2017年7月の事。




土浴びをするぼたちゃんにミニ大根




こんな風に植えてあったのを、上の写真のように掘り出して食べてる




それはそれは娘が可愛がっておりました




まぁ、とっても良い子で、ハムスターなのに散歩に出る時は、必ずトイレを済ませて、出してもらった人間の室内を汚さない子!何匹もハムスターを飼っていましたが、こんな子は初めて爆笑


2019年3月末から元気がなくなり、すり餌にしたり、ビタミン剤を与えたり、くだものをジュースにしたり、介護をしていましたが、4月13日に力尽き、虹の橋を渡りました。
ペットショップで数ヶ月いたでしょうから、2年…やはり寿命でしょう。


この絵を見た娘は、「あっ、ぼたちゃん。」と言っていました。


「幸せをありがとう」山中翔之郎作


パステリストの山中さんの絵は、いつ見ても魂が入っているように感じます。凄いですキラキラ


ものを生み出すということは、本当にエネルギーがいることです。
物づくりの端くれとして、そのことはとてもよく分かるので、毎回頭が下がります!


山中翔之郎さん、ありがとうございましたラブラブ