先日、これまで5回のG模試において「都道府県」分野の正解率が低いことを記しました。(以下リンク)
「都道府県」分野の取り組み方針変更!
この記事の最後に、
・父の勝手な想像(妄想)では、「4年生の息子は経験不足のため各都道府県のイメージがまだ付いていない」ということです。
・それならば、5年、6年になった時、背景知識が付いてきたその後に克服すればいい、今、無理して理解しなくてもいいと思ってます
と記しましたが、ジーニアス5年生の親御さんより
「(4年に比べ)5年になるとかなりハードになるため、できる事は後回しにせずに今のうちに解決した方がいい」
との趣旨のアドバイスをいただきました。(ありがとうございます!)
「確かにそうだな」と納得し、朝令暮改で「超楽観思考からの観路線変更」を決意しました
。
「都道府県」分野が不得意なのは理由があった!?
早速、過去振り返りをしていたら、「都道府県」に関して過去に今回と同じ(超楽観思考)やらかしてことが判明しました。(以下リンク)
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◆説明会において「入塾までに学習してほしいこと」の説明があったので記しておきます。
①3年生終了までの漢字が正確に書けること
②割算の筆算(3桁÷2桁)
③都道府県の”位置”と”名前(漢字)”【←ここです】
◆以下、「これらに対する我が家の対応」です。
①②は、冬休み~1月で急いで対応しました。
現時点で、
①については、十分間に合った感じです。
一方、②については、「もっと早くから対応しておけばよかった」と少し後悔しています。
③は入塾前までに取り組むことは諦めました。【←ここです】
ただ、現時点でそこまでマイナスの影響はない気がしています。【←ここです】
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訂正
訂正します。
小学4年生の入塾前準備として、
都道府県の”位置”と”名前(漢字)”は入塾前までに取り組むことは諦めました。
× ただ、現時点でそこまでマイナスの影響はない気がしています。
↓
〇 現時点でマイナスの影響が出ている可能性が高いです
今後、塾からの指示は、きちんと守りましょう。
収穫
ジーニアスを選んだ時の我が家の見解(過去の記事)このリンク記事でも書いたように以下でした。
■ジーニアスの授業や指導法に好印象
■ジーニアスのカリキュラムとその考え方にも大きく共感
そう考えると
「塾の塾指示やカリキュラムを無視して、この項目は後回してもOK」
の判断はだめでした
(我が家として)これを自覚したのは大きな収穫です。
今年の方針
・できることは後回せず、その時点で解決する。
・塾からの指示は、きちんと守る。
2024年元旦
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