コンディショニングトレーナー 伊藤大輔 -118ページ目
こんにちは
パーソナルトレーナーの伊藤です

今回も腹筋運動
しかしここ最近の記事とは違う趣向です
なんの情報性もないです笑

ご覧ください





ドラゴンフラッグ
最強の腹筋運動って言われているやつです
今現在この程度のレベルです。。。
足揃えたら全く。。。(x_x;)



年内に両足揃えて綺麗なやつ披露します!
こんにちは。
パーソナルトレーナーの伊藤大輔です。


また腹筋ネタでいきますw
『腹筋運動は膝を曲げたほうがいい』
一般的によく言われますね。
トレーナーやインストラクターから言われた経験のある方も多いのではないでしょうか
僕も昔はこう言ってましたからね



ではなぜ膝を曲げたほうがいいんでしょう??
一番よく言われているのが、腰への負担を減らすためです
要は膝を伸ばして行う腹筋運動は腰に良くないからです
大概の方はこう答えると思います




しかし、そうでないデータがあるってご存知でした?
むしろ、腰に悪いってデータってほとんどないんです。
では・・・



これは前回も登場したデータ
膝を曲げても伸ばしてもほぼ差はないですね
そして今度は腰への負担(脊柱への圧迫力)を調べたものです


膝を曲げた腹筋運動(シットアップ)=3,350N
膝を伸ばした腹筋運動(シットアップ)=3,506N
その差156N
ほぼ同じように思いますが、この数字を見たでけではこの差が大きいのか小さいのかよくわかりません


他と比べてみましょう
カールアップ=2,009N
ストレートレッグレイズ=2,525N
ベントレッグレイズ=1,767N
明らかにシットアップの数字高いですね


文献でも
「下肢の屈曲・伸展に関係なくシット・アップは脊柱に大きな圧迫力を与えて、組織へは推奨できる動作ではない。シット・アップは多くの人で推奨できる動作ではない」
ってなってるんですよ


ちなみに、日本ではないのですが、米国国立労働安全衛生研究所というところでは腰部圧迫力3,300Nを限界作業値に決めていて、これ以上の負荷を繰り返すことは障害を与える危険性を含んでいるとしているらしいです
シットアップ、どっちも超えてます。。。



ここまでこう書いてはいますが、運動パフォーマンス上げるためには必要にもなってくるでしょうし、お腹を割りたい方にも有効にもなってくるとも思います。ただ、腰に不安のある方は気をつけて行ったほうがいいと僕は思います。



不安のある方はトレーナーやドクターによく相談してみてください



パーソナルトレーナー
伊藤大輔
それでは今回も引き続き腹筋
腹筋運動それぞれがどのように効いているのか
まずは下の表をみてください



代表的な腹筋運動と筋電図を数値化したものです
比べながら見ていきましょう


まずはシットアップ
膝を伸ばした方法(ストレートレッグ)と曲げた方法(ベントニー)があります
この2つはほとんど差がないですね。腹直筋と外腹斜筋によく効いていそうですね
今度は同じシットアップでもプレスヒール足を床などに押し付けて行う方法
腰筋の値がグッと上がるのがわかると思います
腹筋の他に股関節屈筋が使われています
(※腰筋=大腰筋・小腰筋・・・おそらく。股関節を曲げる筋肉です)



次に同じ膝を曲げた方法でも、シットアップとカールアップ
シットアップが上まで起き上がる方法で、カールアップが上までは起き上がらない方法です
腹直筋の値を見てください
圧倒的にカールアップの方が腹直筋を活性化していますよね
みなさんのイメージ的にはシットアップの方が活性化してると思ったのではないでしょうか
さらにカールアップは腰筋がほとんど活性化していないですね


これを見てわかる通り、前にも書きましたが、腹筋運動は上まで起き上がる必要がないんです
実はシットアップは途中からは腹筋ではなく股関節を曲げる運動になっているんです(ちょっと極端な言い方ですが)



そしてもう1つレッグレイズを見ていきます
これも他に比べて腰筋の値が高いですよね
そして、、、1番注目していただきたいのは腹直筋
他の腹筋運動に比べて圧倒的に腹直筋の値が低い
さらに、大腿直筋の値が高い(太ももです)
あんなキツイことしてるのに腹直筋にはあまり効かず股関節と脚に効いちゃってるって・・・


ちなみに膝を曲げて行う方法もありますが、これも大差ないです
太ももへの割合が減るくらいです



僕のトレーニング受けている方はわかると思いますが、お勧めはカールアップです



それではまた


パーソナルトレーナー
伊藤大輔