(フランスでは)お泊まり会、
子どもが生まれてからも
あります!
私らのところだけなのか?
生まれ育った
国や文化、地域によるのか?
それとも生活タイプによるのか?
だから
フランスではに
(カッコ)つけました!
大人だけのお泊まり会
毎年3回は
恒例であって
先週末は
夫は仲良しボーイズ?(おっちゃん?)
合計4人で
3泊4日のスノボ旅行へ
ちなみに
みんな妻子持ちで
私と同じく
奥さんは
お家で子どもたちと留守番
出会って間もない頃
この風習を聞いた時に
めっちゃ自由でいいやん!と
衝撃を受けたのを覚えています!
日本だと
子どもができると
当たり前のように子ども優先で
大人だけでお出かけするとしても
日帰りか
子どもなしでの旅行
ましてや
男友達、女友達だけで
1泊2日以上の旅行って
ほぼほぼない気がするから
いつも行っておいで〜と
羽伸ばしてきてもらって
その代わりといえば
なんですが
日本帰国のときとか
ゆっくりめに帰らしてもらってます
子なしのときは
お互い自由に好きなように
どうぞタイプだったけど
子どもができると
少し変化はするよね
夫も娘に会いたいだろうから
日本滞在期間長すぎるかな?
とか少し気になるようにもなったり。
そんな自由な夫ですが(私も自由だけど)
まさかのパリで想像を超える
弾丸決断をしてきました(笑)
友人家族とランチ後、
どう言う流れか
夫 + 夫の友人の息子で
プロのバスケを見に行くことになり
私たちまさかの置き去り状態
今だから笑えるけど
そのときはこっちは
眠くて不機嫌で
ぐずる娘と共に
アパートまで帰るというミッションに
必死
しかもそれが土曜日で
バスがストライキ起こしてたから
恐怖の階段だらけの
メトロに乗るしかなくて
その時の記事はこちら
そしたら
メトロもストライキ中で
動いてない線があったりで
予定よりかなり時間をかけて
アパート到着。
めちゃくちゃ優しい
夫の友人の奥さんが
アパートまで付き添ってくれたから
なんとかなりましたが、
アパートに着いた瞬間
姪っ子カップルも
「あれ?
おっちゃんは?」
ってなって
理由を説明すると
言葉を失いながら、
「うん、それまさしく彼やな」と
一言でまとめると
なんせ良くも悪くも
メガ自由です(笑)
はじめはこういう予想できないことに
動揺したり
イライラしたり
無理に合わせたりしてましたが
それももう疲れてくるから
今はもう悟りモードで
時には目を瞑って
妥協も必要だよねと
言い聞かせてます。笑
きっと結婚生活って
そんなもんですよね