こんにちは、ディシャです。
木星が減衰の山羊座を離れて、4月5日の22時45分頃、水瓶座に入室しました。
土星はまだ定座の山羊座にあります。
ここ数日の自分の状況をトランジットと照らし合わせて考えてみると、
読みかけのマハーバーラタ(インドの神話的叙事詩)が読みたくて、分厚い本を持って歩いたりしていました。
水瓶座には宗教家とかオカルトと言った象意があります。
それがマハーバーラタに関係あるのかというと、無いようであるかもしれないといったところでしょうか。
ちなみに、オカルトはマハーバーラタには関係はありませんね、すみません。
マハーバーラタを読んでいると、今まで見知ったインドの神様たちの親戚関係や関り具合が分かってくるんです。
点と点がつながって線になる思いがして、非常に面白く読んでいます。
その他、インド占星術の勉強を深めるために、新たな教材などをH先生から取り寄せまして、
この先の連休はステイホームで勉強の予定です。
多分、インド占星術の勉強は終わりが無いんだろうなって、思うんです。
しかしすごい量の教材が届きました。
えっと思いました。
大変です。
でもいつの間にか、読んじゃうんですよね。
そういえば、先日、「インド占星術って当たらない占いですね。」とおっしゃる方がおりました。
いえいえ、そうでもないんですよ。
逆行水星が月から見ても、ナヴァムシャチャートの方でもドウシュタナハウスの6室にあるこの方の場合は、ちょっと他人に皮肉が言いたい方なんですよね。
6室は敵と対峙するハウスですからね。
その分析力と個性的な表現力を良い方向で使えば人も集まると思います。