ネイピア数eの図形とカタカムナ数霊 | ☆自己の輝き発見~カタカムナ☆

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自分の潜在意識に内在する無限の光と輝きに気づき、
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「☆自己の輝き発見~カタカムナ☆」
自分を愛し仲良く~というブログです。

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(数学検定1級を持っています)
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等々、魂の輝きの表れを楽しみます。


どうぞよろしくお願いいたします。

 

少し日にちの開いた更新で、失礼します。

数学ネタを、カタカムナに絡めて書くことにします。

 

累乗を、「^」の記号で書くことにします。

たとえば、2^3=8、3^2=9、という具合に。

指数で右肩に載せると、iPhoneでうまく出ていないのを見かけます。

それを避けるために、Excelと同じ表記にします。

 

高校の数Ⅲで、自然対数の底(140)という名前で登場する、ネイピア数e。

思念読みしたら、核そのもの、です!

「しぜんたいすうのてい」と読みます。底と書いて「てい」です。

ネイピア数(110)と言いつつ、実はeと付けたのはオイラーのようです。

 

eの導入は、かなり難解なので、とりあえず、

近似値2.718の定数 だと思って下さい。無限に続く小数です。

円周率πでいう、近似値3.14、とか、

黄金比Φでいう、近似値1.618、などと同様に。

 

そして、ネイピア数eを使った指数関数、

e^x(イーのエックス乗)。ex とも書けます。

(PCでは右肩にxと出ますが、スマホでは右肩に載ってないかも?

その場合は、無視して下さい)

 

「イーのエックス乗」は、カタカムナ数霊144になります。

144を数霊に持つ言葉は、

イエス・キリスト

セブンティーン

などがあります。

 

この下に、グラフを掲げますが、

赤で描いた曲線、y=e^x は、

点(0、1)で、直線y=x+1(緑で描いた直線)

と接しています。接線が、斜め45°になります。

 

式を見やすくするために、xとyを、大文字にします。

ご了承くださいm(__)m

指数関数 Y=e^X という式の、

XとYの関係を逆にして、逆関数(110)にすると、

対数関数 Y=logeX、となります。
 

グラフの、青で描いた曲線が、対数関数 Y=logeXのグラフです。

まとめて載せた画像です。

 

対数関数の、logeXは、

高校の数Ⅲでは、底eを略して、log Xのように書いていますが、

どんな底を省略したのか、100%「e」ならばまだいいけど、

場面によっては、そうとも限らないこともあるようなので、

自分は、省略しないで、logeX、と書くことにします。

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その数式の読みですが、高校では、logを「ログ」と読んでいます。

まあ、コンピュータシステムのログと混同しそうなのですが・・??

 

しかし、英語では、logarithm(ロガリズム)と言います。

双方で数霊を計算したら・・・

 

まず、「ログイーのエックス」と読むと、数霊167になります。

まあ、数霊にいい悪いはないから、いいのですが。

 

しかし、英語でちゃんと読んでみると・・・

「ロガリズムイーのエックス」と読むと、数霊153に!!

初めて出した時に、わぉぉ!と思いました。

というのは、カタカムナをしていて、数霊153が出たら、

飽和する光の実体、という思念になり、おおっ!と思う数霊なので。

 

過去に、数霊153のことは、ここに書いています。

よかったら、参照して下さいm(__)m

153の例をいくつか。

時間空間

正四面体

フィボナッチ数列

生きている人間

光は闇から出る など。

 

数式を読むときに「の」を入れているのは、訳ありで。

もしも「の」を入れないで読むのをありとしたら、たとえば、

「ログじゅうに」は、

log 12(底がeだから省略?)なのか、

log102(底が10で真数が2の対数)なのか、

どっちなのか、わからなくなります。

そういう理由があって、「の」を入れて読んでいます!!

 

あ、真の数と書いて、真数(しんすう)といいます。

マコトのカズ、と書く。真数で、数霊111です。

111は、日本語、神経、感謝、など、多数あります。

 

数霊153に戻って、最初に

ロガリズムイーのエックス

が数霊153、と出た時に、

高校時代の、「ログ」と読ませる読み方は、

言うなれば、神隠し!のような感じがしました。

 

三角関数は、たとえば、

sin X なら「サインエックス」と、

省略しないで読むのに、

なぜ、対数関数は、省略して読むのだ??と、ふと疑問に。

何のことはない、神隠し?(笑)

 

英語でフルに読んで、しかも、カタカムナ数霊で置き換えることで、

その神隠しの謎を、ふと直感で、キャッチしました。

要するに、伏せられていた真実だったのではないか?と。

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この先は、勝手な空想なので、そのつもりで・・・

素粒子から宇宙まで、時間を元に、空間で曲線を描くのを

表す関数が、指数関数である、と考えるならば、

その関係性を反転させるとするならば、

空間を元に、時間を捉えて描くのを表す関数が、

対数関数、ということに、なるのか?!

言ってしまえば、対数関数は、宇宙語?!

そこは、謎?!です。

 

もしかしたら、対数は、それでとっつきにくく、わかりにくかったのかも??

コンピュータがない時代なら、

掛け算を足し算に言い換える関数としてのメリットがあっただろうけど、

コンピュータがやってくれる今では、その意味でのメリットは、ない??

 

まあ、まともに扱うと、指数関数のようになってしまう事象は、

対数を使えば、直線的にわかりやすく捉える、くらいのメリットなら、あるかも?

 

また、ネイピア数eを使う、対数関数、logeXは、自然対数、と言うことから、

それを英語で「ナチュラルロガリズム」ともいい、見た目は違うけど同じ式で、

「ln X」という式があります。「エル・エヌ・エックス」と、なぜか順番が逆ですが(笑)

読みは「ナチュラルロガリズムエックス」で、その数霊は、249です。

 

ナチュラルロガリズム、だから、式の表記は「nl」になりそうなものですが、

なぜか、「ln」になっていて、関数電卓でも、「ln」の表記です。

 

なお、関数電卓で「log」と書いてあるボタンは、底が10の対数のボタンです。

一言でいうと、十進法です。日常の生活で使っている数です。

たとえば、100と入れて「log」ボタンを押すと、2、と出ます。

これは、10^2=100を意味します。他には、

10^3=1000なので、1000と入力して「log」ボタンを押したら、3、と出ます。

 

少し追記すると・・・今、累乗で書いたけど、対数で書くと、

log10100=2、log101000=3 となります。

そういう訳で、100と入れて「log」ボタンを押すと、2、と出ます。

(追記はここまで)

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その、数霊249なのですが、

過去に作った、

90°毎に黄金比(≒1.618)で拡大する黄金螺旋の画像を

Facebookで再度公開したら、そこに出てきて!!

実は、2013年に最初に作成していました。

90°回転するごとに、黄金比(≒1.618)の比率で、

渦が拡大する曲線を、120°ずつ離して3本描いたものです。

その後、PCは替わったけど、

電子ファイルは、引き継いで、今のPCに保持しています。

コロナウイルスによる自粛のさなか、

この画像イメージがコロナにヒットする感じがしたので、

再公開しました。

 

この画像のイメージの一つは、

すべてが中心に還る(249)

また、数霊が249になる、ほかの言霊に、

自分の中のアマテラスとつながる

というのもあり、ともに、画像イメージと、ヒットしそう!

 

話を戻すと、数霊249は、

ナチュラルロガリズムエックス(ln X)の数霊でもあります。

 

ネイピア数eに関することで、ややこしい話になって、すみませんm(__)m

長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

しゅーと

 

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