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こんにちは。しゅーと です。 数あるブログの中からのご訪問ありがとうございます。 はじめましての方は、よかったら こちらをお読み下さい。 「自分の中の輝きを発見~超最高!」 自分を愛し仲良く~というブログです。 ・数字や数学に感じてきた波動 (2015年に数学検定1級を取得) ・太陽や月や雲など、空の写メ ・たまに鉄道旅行 等々、魂の輝きの表れを楽しみます。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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メビウスの帯
知識としては、少しばかり知っていましたが、
長方形の帯を、ひとひねりして貼り合わせると、
表裏の区別ができない曲面となり、
その帯のことを指して、メビウスの帯、と。
最初にそれを知ったのは、高校の時で、
それも、ブルーバックスの数学の本から、でした。
(受験には関係しないネタでも、
面白いと思ったら、かじっていましたww)
実際に作ってみよう(笑)と思い、作りました
手前側の表の面を表だと思って、その面をなぞっていくと・・・
戻ってきた時には、手前側の裏の面に
そのまま、手前側の裏の面をたどると、
戻ってきた時には、手前側の表の面に
そう、表裏の区別が不可能な面です
こっちが表、と定めることができない、不思議な曲面ww
円柱の側面は、真ん中で切ったら、
2つの円柱の側面になるだけなのですが・・・
メビウスの帯を、真ん中で切っていくと、どうなるか。
自分で実験してみました。
もとのメビウスの帯の紙は、
①分かれて、2つの帯になる。
②分かれないで、つながった1つの帯になる。
さて・・・どっちになったと思いますか?
真ん中で切っていくのだから、
①になるように感じるかもしれません。
やってみた後の紙を写メしました。
そうなんです。②が正解なんです
ついでに書くと、この、切った後にできた帯は、
表と裏が区別できる帯になり、メビウスの帯ではなくなります
これ以上は踏み込みませんが、
何とも不思議な、メビウスの帯♪
不思議な反転が見受けられる、メビウスの帯
メビウスの帯の紙面の縦向きに「10」と書いて、
それを一回りした所にも同じように「10」と書いたら、
後者は、反転して「01」と書いたように見える
メビウスの帯について、書いてみました
またはこちらから