あなたは自分ですか?
はい or いいえで答えてください。
こういわれてどのように感じるだろうか?
そんなのあたりまえすぎて
答えることもないと思うかもしれない。
でも
もしも
はいと答えた人はもしかしたら
自分かもしれないが
すべては自分ではないかもしれない。
どういうことか説明していこう。
もしも
仮にもしも
すべてが自分だったらどうなるか
ということを考え見てほしい。
100%自分であれば
それは自分ではないということを意図している。
もしもすべて100%自分なのであれば
自分というものの概念が消えてなくなるからだ。
ある概念があるのは
そのものと他のものを分けるために存在している。
全部ひとつのものであれば
分ける必要性がなくなるからそのものの概念もなくなるという理屈だ。
そう考え見れば
全部自分だといえるのであれば
自分はいないといえなければいけない。
つまり
最初の質問で
いいえを選んだ人だけが
もしかしたら
すべて自分といえるかもしれないのだ。
ちょっと難しいことかもしれないが
よくよく考えてみればわかる理屈である。
そして
全部が自分じゃないということは
まだ自分になれる余地が残されているということ。
そう
あなたはまだすべてが自分ではないのだ。