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死への直面

死にたくないのに死の直面し、遭遇したことがない人は、やはりいろいろ言うよな~と思う。
自分の場合、保育園に通っていた頃に交通事故に遭い、子供午後頃に「あっ!死んじゃうかも」、と思ったのが子供心に死を意識した最初で、その後に小学校の時に海で溺れて意識が遠のいた時にもやばい!、と…(当時のギャルに助けられました)。
その後、大人になってからは急性アルコール中毒(恥ずかしながら)で病院に担ぎ込まれた時、「あ~、白いものが見える!」(三途の川?)、その記憶しかないそういう状態。(笑)
その時の先生曰く、当時の嫁さんに点滴3本目で意識が戻らなければ諦めて下さい…、とのこと。
しかし、看護師さんのビンタ(やたらと叩いていたらしい)で無事生還!
自分の人生、自分の不始末が生んだ結果だが、やはり死を意識していないのに訪れる死は怖いものである。
だから、今回の震災で亡くなった人は、さぞかし悔やんでも悔やみきれないものを感じます。
運が悪かったとか、もっと注意していれば、とか言う人はいるだろうけど、その時、その状況にいる人しか分からない死の迎え方だと思う。
とにかく、今回の震災で亡くなった方のご冥福を祈る次第です。
(すみません、大分酒入ってます)

感謝と気持ち

テレビを見ていると今回の震災に向けての色んな支援やコメント…。

ただただ感謝の気持ちで一杯になります。

地元の人達は復興に向けて頑張ってます。(東北人ならやれます)

でも、自分が出来る支援や恩返しは何か…、焦りだけが正直、気持ちの中で渦まいてます。

結局のところ今は、自分なりにやれることをやるしかないんだろうなとは思ってます。

金銭的な支援(募金は別として)はあまり出来ないけど…。

佐々木正男さんとご家族の安否確認がとれました。

Googleのパーソンファインダー内にて無事との確認有り。

佐々木正男さん・ミカさん・アユミさんの安否

姉の旦那さんの義弟の安否確認が取れていません。

佐々木正男さん・妻:ミカさん(安渡でチャームという美容院経営)・娘:アユミさんの安否が確認できていません。ミカsんとアユミさんはカタカナ名かは分かりません。

情報をご存じの方はお願いします。

18年間生まれ育った場所

実家のある吉里吉里も高台にある家は無事だったようだが、それ以外は壊滅。
実家も大丈夫だと思っていたのだが、結局跡形もなく津波に流されたとのこと。
思い出の家が無くなってしまった。
実家はわりと高台にあるので、昔から津波警報が出ると近所の人の避難場所としてきたが、今回の津波は予想以上の高さだったことが伺えた。
残念ながら母も亡くなってしまったが、これから地元の復旧にどのような形で協力できるか、ということが大きな課題。
以前の勤め先があった釜石もしかり。
命を落とされた方やその身内の方々、そして建物等何もかも失ってしまった人達の今後のことを考えると、冷静な判断が出来ないでいる。
子供心に経験した過去の地震、そして津波。
たまにフラッシュバックとして夢に出てくるのだが、昨晩も新たな実家の建設中に地震と津波に襲われる夢を見てしまった。
被災地から遠く離れた東京にいる自分でもそんな状況だから、被災地の人達の恐怖は半端なものじゃないと思う。
心のケアもこれから大事になるだろう。
特に精神的に弱い、子供やお年寄りなどは。
余震が東京でも続いているが心臓に良くないので収まって欲しい…。
その度に、過去の災害時の周りの人の悲鳴が蘇る。
今、地元にいる人達は復興に向けて賢明に頑張っている。
ご免、今は辛抱してくれとしか言えない。

残念ながら

今回の震災で一番早くに安否確認出来ていた母が亡くなったという連絡が兄からあった。
母は岩手の吉里吉里にある三陸園という山の高台にある老人ホームに数年前から入所していて、場所的には今回の津波の影響はなく、兄も奥さん共々避難していた場所。
しかし、一昨日に母が亡くなったので、兄の娘がいるの盛岡まで亡き母をつれて移動したとのこと。
死因は明確に確認できていないが、電気、ガス、食料、薬等がない中、母は歩くことが出来ない以外持病を持っていないので、衰弱して亡くなったのではないかと思う。
まだまだ被災地では大変な状況が続いているが、母のような亡くなり方をしている方はこれから増えていくのではと思う。
盛岡での母の葬儀日程は決まったのだが、状況が状況なので盛岡入りできたとしても逆に被災地の方々への迷惑を考えるとともに、盛岡入りした場合の我々親族6人が泊まれる宿もないと思われる(むしろ被災地の方に提供しないといけない)。
とんぼ返りできる交通手段を検討中だが、この休日は動けないだろうということで待機しているはがゆい時間を過ごしている。

被災地からの連絡

ツイッターやブログで知り合えた方々から、「無事です!」のコメントが入ってきた。

良かった。

本当に良かった。

3月15日に投稿したなう



>>だーしぃおん
良かった~。安心!安心!
3/15 12:41

もう勘弁して

毎日毎日、地震地震で嫌になる。ガーン

地元の心配で精神的に精一杯なのに、こうも毎日自分のいる都内で地震に悩まされるのは精神的に辛い!しょぼん

もう勘弁して。あせる

3人の安否確認

地元にいる母、兄、兄嫁の3人の安否確認が出来た。

まずは少し安心できたが、釜石いる姉と甥っ子達の安否は未だ確認できていない。

友人知人、そして親戚等、まだまだ安否を確認したい人は多数。

う~ん…。