何か本業以外に仕事をすることを副業と言いますが、本書では複業と名付けて、どっちが主でどっちが副とかじゃなく、それぞれシナジー効果を出して両方の仕事をうまいことやりましょうみたいなことを言っています。どっちかっていうと、サラリーマンである立場を生かして、起業する前にあれこれやっておきましょうみたいなニュアンスでしょうか。

気になったのは、下記の通り。

■サラリーマンのシナジーの出し方
・シナジーの洗い出し
 勤めている会社、職務経歴書、人生背景、人脈(会社、趣味、家族など)
・時間の使い方
 勤務中の細切れ時間を使う。土日のみだと厳しい。
・会社の使い方
 どんどん研修に参加する(会社のお金で勉強する)。

■何で起業するか
・趣味を生かすのでもOK
・コンサル
 個人ブランディング(セミナーでの実績やWEB戦略、出版など)が必要
・商業出版
 出版セミナーみたいなのに参加して、初版がだせれば収支はトントン。
 あとは、その本をネタに展開していけばよい。
・イベントセミナー講師
 
どんなセミナーに需要があるか調べる(セミナーズ、イベントフォース)
・人脈を生かした紹介業
・事業計画書を作ること日本政策金融公庫にテンプレートあり)

■仕組み作り
・ストックビジネスで、定期収入を得て安定を得る
・情報収集を容易にするには、まず自分が発信すること
・アフィリエイトはGoogle Adsense。流行る前にSEO対策。

■波に乗る
・為替(円ドル)、日経平均、NYダウをウォッチ
・美容と健康は常に波がある

ストックビジネスがイイって、11月(だっけ)?の勝間塾の経営学セミナーでも講師の人が言ってたので、なんとなく納得。顧客にとっても、初期コストが少なくて済むので、お互いに良いのかもしれません。解約って結構エネルギーいることですしね。

--------------------------------------------

<ToDo>
・職務経歴書を更新して、自分の経歴の棚卸をする
・セミナーズ、イベントフォースでどんなセミナーがあるのか調べて、参画してみる
・出版セミナー調べてみる
・Google Adsenseを調べてみる

<関連図書>
・残念な人のお金の習慣 http://ameblo.jp/dirent/entry-11113489748.html

「会社×複業シナジー仕事術ノート」では、不動産投資をシナジーが出しやすいビジネスとして推奨していますが、「残念な人のお金の習慣」では真逆なことを言っています。自分もあまり不動産ビジネスは、この時代の日本ではどうなんかなー派。

<評価>
★★★(サラリーマンでも裏で仕事しててもいーんやなと思える。)

サラリーマンでも35歳で3億円作る!「会社×複業」シナジー仕事術ノート/島居 里至
¥1,575
Amazon.co.jp


にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
ブログランキング

みなさんも活用されてますかね、Facebook。自分が初めてアカウントを作ったのは、入社2年目の海外研修でオーストラリア人に招待された5,6年前だったかと思いますが、ずーっと放置でした。でも、mixiが下火な今、やっぱり長いものには巻かれるかなとたまに使ってます。確かに、セミナーに行ったときにすぐ初めて会った人とやりとりできたりして、繋がりをキープできるのは便利。

でも、なんか難しいですよね、Facebookって。概念が新しいのか、機能に慣れないのか、次々新しいサービスがリリースされるからなのか、自分が対応できてないだけなのか。そんなわけで、せめて人並みに使えるようにと思い、Facebook本とりあえず読んでみました。

HACKシリーズ好きで結構読んでいるのですが、本書も期待を裏切らず知らなかった機能を紹介してくれて内容は結構良かったです。が、色々書いてあることを試そうとしてわかったのですが、そもそも実名登録しているFacebookって、会社の同僚や上司も繋がっているわけですよ。あと、これまでの学校の友達とか。そういう人たちに例えばこのブログを更新しました~みたいな情報をダラダラ流してもどうなんかなーと。

やっぱり、同じ興味を持っている人が能動的に見にきてくださる分にはいいけど、友人のニュースフィールドに強制で表示させるって、しかも別に本とか興味なさそうなのになって思っちゃって。。。

なので、個人ページとは別にFacebookページ(昔はファンページと呼んでいたもの)を作って、そっちでやろうかなと思案中です。その時にはブログと連動させる予定。

■つながり方
・プロフィール写真は縦長がちょうどよい
・複数のメールアドレスがある場合は、全部登録するとつながりやすい
・友達の数がある程度増えたら、どこで知り合った友人かでリストを分ける
・ユーザ名@facebook.comアドレスを作れる。コミュニケーション統合。
・Twitter連携、ブログ連携 (RSS Graffiti)

■コミュニティ
・グループを作る。イベント機能、文書共有機能など。
・人数制限が5000人までなので、増えたらFacebookページに移行

■ビジネス
・Fコマース > カラミーショップ(月額875円)
・広告 ソーシャルリーチ つながりを利用
・Check in クーポン

■Facebookページ(旧ファンページ)
・ブログにバナーをはる → Facebookページに誘導
・ウェルカムページを作成する(WELCOME HTML)
・インサイトで訪問者のアクセス分析ができる
・プロジェクト管理、文書共有が可能

--------------------------------------------

<ToDo>
・Facebookページを作ってみる
・Facebookメールアドレスを作ってみる

<関連図書>
・STUDY HACKS! http://ameblo.jp/dirent/entry-10485438226.html
・会計HACKS! http://ameblo.jp/dirent/entry-10674353998.html
↑特に会計HACKS超オススメです。会計HACK家計簿、今でも使っているので。

<評価>
★★(本の評価というよりは、自分がFB使いこなせてないだけです。)

Facebook HACKS!~仕事、生活、人生までもが一変する実践テクニック~/小山龍介
¥1,575
Amazon.co.jp

にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
ブログランキング

最近仕事が少し忙しく、本を読んだり、ブログを更新したりする時間が全然取れず、フラストレーションがたまり、手に取ってしまった時間管理系の本。「米国で四半世紀も読み継がれるロングセラー」という帯に惹かれたのですが、読んでみれば当たり前のことばかり。でもその当たり前ができてないからこそ、ずるずる残業してタクシー帰りになっているんだと思うので、改めて書かれていること1つ1つ意識してやってみようと思います。

■時間日誌をつける
・目につくところにおく
・目標に結びつく仕事をしているか確認する
・目標タイムとの違いを確認する
・緊急な仕事、重要な仕事で区分けする

■目標の立て方
・目標は書きとめること
・測定可能な目標を立てること
・目標に期限を設けること
→上記は、時間管理に限らず、良く言われることですね

■計画を立てる
・週次の計画を立てる、週次の目標を立てる(金か土に)
・翌朝の仕事前に、日程表を作る
・タスクの完了見積もり時間は、最小値にする

■時間管理Tips
・嫌いな仕事、タスクから先に手をつける
・模様替え、時計を視界に入るところに置く
・刊行物の購読をやめる
・書くことを減らす(電話にする、文例を用意)
・会議を減らす(1人で決断する)
・作業指示は念入りに。口頭→メールでフォロー。

■ダラダラ引き延ばす癖の克服
・1日5分でもいいからまず始める
・仕事を細かく分解する(10分以内のミニ仕事に)
・細かくしたタスクをリスト化して、優先順位をつける
・成果をグラフ化することで短所、欠点を克服できる

ちなみに、一番最初に書いた時間日誌をつけるって、今まで他の本でも読んだことありましたけど、なかなか実際にやるのはめんどうですよね。そもそも、仕事を1つ終える度に記録、また仕事して記録、、、ってそっちの方が非効率!って思っちゃいますし。

でも、つい最近画期的なアプリを発見して、それを使ってみたら簡単に何に何時間使ったか記録できるようになりました。アプリの名前は「timenote」というもので(下記はiPhone版ですがAndroid版もあるのかな?)、ぽちっと押すだけで今何をやってますよーって記録できて、後で修正もできて、グラフも作ってくれるという優れモノ!目標タイムを入れて、達成度も出してくれます。

ちなみに下記は、先週の平日の時間の記録。この本で学んだことを生かして、仕事時間の削減と、教養&運動&睡眠時間アップを目指します。




--------------------------------------------

<ToDo>
・時間管理アプリでの時間日誌記録を続ける
・嫌いな仕事、タスクから先に手をつけるよう心がける
・書くことを減らす(電話にする、文例を用意)よう心がける
・1日5分でもいいからまず始める
・仕事を細かく分解する(10分以内のミニ仕事に)

<関連図書>
・官僚に学ぶ仕事術 http://ameblo.jp/dirent/entry-11054285924.html
(仕事効率化つながりということで。)

<評価>
★★★(とりあえず時間管理本の基礎として。)



「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック (BEST.../メリル・E・ダグラス
¥1,575
Amazon.co.jp

にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
ブログランキング

上司に薦められて読んだ本。会社の経費で買ってもいいから読みなさいと言ってくれただけあって、確かに日々の仕事に結構生きる感じでした。コンサルティングって、事象として起こっている問題を分析して、構造化して、真因を見つけて、それに対する解決策を練って、クライアントに提供することにバリューがあるわけですが、本書でもあるように「1番最初の問題って何?」を見誤ったら、いくらイケ解決策を描いても、意味ないですからね。

構成もコンサルタント著書だけあってロジカルだし、事例もふんだんにあってわかりやすいです。スライド作り、見せ方のお作法的なことは、明日からでも実践しようと思います。

気になったポイントは、下記の通りです。

■問題発見力
・「問題」=「あるべき姿」-「現状」
・問題を発見できない理由
 ①あるべき姿を描けない
 ②現状を把握できていない
 ③GAPの構造を理解できていない → GAPがあいまい、深堀不足
 ④解決策ありきの思考になってしまっている

■問題発見構想力
・あるべき姿を構想する問題発見の4P
 Purpose:そもそも何のために→手段が目的にならないように、
 Position:いったいだれにとっての問題なのか
 Perspective:問題を俯瞰
 Period:どの時点での問題とするのか

■問題分析力:拡がり
・表ではなく、グラフ化、チャート化する。
・1スライド(メッセージ)は、2チャートまで。
・インタビューは仮説検証時だけでなく、仮説を作る際もやってよい。
・MECE:ダブりについては、一概に悪ではなく、+と-の両方を見る。
・トレンド分析:折れ線グラフで表す。実数、シェア、重ね合わせ、指数を使い分け。
・+-分析:時系列GAPと他社/業界兵器GAPの使い分け。
・バリュー分析:CE(顧客期待値)とCS(顧客満足度)とKBF(主要購買要因)

■問題分析力:深さ
・ロジックツリーの最後の方は、できればMECEぐらいのレベル間でも良い
・Jカーブ 勝者は「No.1」と「ニッチ」

■問題分析力:重み
・ベンチャーキャピタルのABC分析(まず①と②で足切り)
 ①対象市場の成長率、②初期投資額
 ③ビジネスモデル、④ビジネスの具体性、実現可能性
 ⑤マネージメント力

--------------------------------------------

<ToDo>
・定量的な情報は、マトリックスではなくグラフで表現するようにする
・MECEで、ダブりがあった時は、良い面と悪い面を見たうえで解決策要否を判断

評価:★★★(コンサルティングの教科書。)


問題発見プロフェッショナル―「構想力と分析力」/齋藤 嘉則
¥2,520
Amazon.co.jp 

にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
ブログランキング

勝間さんの「ズルイ仕事術」で紹介されていた本です。ストレングスファインダーを作った会社が、統計的に幸せとは何かを明らかにした大変興味深い本。ストレングスファインダーの深堀ができるのかなという期待には沿えなかったですが、良い意味で期待を裏切られました。

下記は、10年間、150カ国への幸福度調査からわかったことの一部です。本書では幸せを5つの要素に切り分けて説明しています。

■仕事
・趣味との境が無く仕事ができている人は幸せ
・自身の強みを活かす仕事であれば、週40h労働でも幸せ
・自身の強みを活かせない仕事であれば、週20hで疲れ始める

■人間関係
・職場に最高の友人がいる人は幸福度が高い
・毎日6h以上人に何かしらの形で関わる人は幸福度が高い(直接顔合わせじゃなくとも)
・1人の友人に全てを依存するのではなく、何人かの友人に担当分けること

■身体
・運動を週2日以上すると幸福度がアップ(週6回までアップし続ける)
・20分の運動をすると2h~12hはよい気分が持続する(11分のウェイトでも)
・睡眠は7-8h取る人は幸福度が高い

■経済的
・お金は他人に使った方が幸せ(プレゼントなど)
・モノを購入するより、経験(旅行など)にお金を使った方が幸せ
・気分が落ち込んでいるときは衝動買いをしてしまうのが人間の心理
・経済力は相対比較ではなく絶対比較
・仕事が楽しく、人間関係が良好であれば、他人と経済力の比較はしなくなる
・給与自動引落など、初期設定をしてお金をためること

■地域社会
・人のために行動をすると幸福度がアップ
・ボランティア団体に登録しておき、気軽に参加できるよう初期設定しておく
・地域社会の活動は自分自身も楽しめるものをする

--------------------------------------------

<ToDo>
・運動を週2日以上する
・今年は海外旅行/出張に3回以上行く
・給与自動引落など、初期設定をしてお金をためること
・ボランティア団体に登録しておき、気軽に参加できるよう初期設定しておく

<関連図書>
・ズルイ仕事術 http://ameblo.jp/dirent/entry-11118285486.html

評価:★★★(統計なので、内容が信用できる)

幸福の習慣/トム・ラス
¥1,680
Amazon.co.jp

にほんブログ村

人気ブログランキングへ 
ブログランキング