こんにちは。

 

Amourコラム編集担当の宮本燈(みやもとあかり)と申します。

 

本日は、Amourの大田雅弘代表に、少子化問題とAmourのつながりについてお話をお聞きしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

宮本: 大田さんは、少子化にも問題意識 をもち、Amourを立ち上げたそうですが、その問題意識のきっかけはなんだったのですか?

何か特別な出来事や、自分の経験はあるのですか?

 

大田:私は、前妻と55歳で卒婚し ました。子供が欲しかったのですが、残念ながら。卒婚後、とある不妊治療のドクターから

  少子化につき話を聞きました。

日本の人口は1億2700万人ですが、このまま少子化が進むと、2053年には1億人を割り込むと試算されています。

これは、国力の低下を意味します。このような状況も念頭に、先ずは、結婚のお手伝いをしようと考え、Amourの運営を開始しました。

 

宮本:それは重要な問題ですよね。

そういう意味では、まずはその最初の一歩となる、結婚を促進できるように結婚相談所を立ち上げたわけですね。

確かに最近は非婚率も高まっていますので、結婚したい方が結婚できないというような状況です。

そこに風穴をあけるべく、Amourがスタートしたんですね。

広い年代の方が活動されているんですね。Amourはどういった年代の会員さんが多いのですか?

 

大田:様々な年代の会員さんが活動されたいます。

Amourは、「女性のみ」とか「30歳まで」というセグメント運営はせず、男性・女性、何歳でも、という方針です。

ちなみに、女性26歳・男性58歳の方も  活動されtます。

 

宮本:若い方でも早く結婚したいという方が増えていると聞きました。

Amourでも若い方もたくさん婚活しているのですね。

 

大田:そうですね。新型コロナの影響もあるのですが、特に若い女性の婚活が増えたと思います。

最近は、女子大生の皆さんの入会が全国的に多くなりました。「就活」を飛ばして「婚活」といライフスタイルです。

これからは、このような人生設計が、より増えると感じています。

 

次の記事へ続く