こんばんは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
土曜日です。
昨日電話をくださった、ご病気の方のことが気になっています。自分が身近に経験してきたことから、ご事情がそれなりによくわかりますので、どうしたものかと思います。一応、5月にお会いすることにはなっているのですが・・・。
今朝、起きたら午前9時半でした。
一昨日の夜、痛みであまり眠れなかったからかなと思います。
痛みは相変わらずですが、悪いものではないとわかったので、多分安心したんでしょうね。
遅い朝ごはんをお昼前に食べ、
昼ごはんは先ほど(午後4時半に)食べました。
昨日買ってきた、鰹のたたきです。
* * *
宙に浮いている論文を、今審査中の論文の審査結果を待たずに投稿することにしました。
それぞれの専門誌毎に書式が異なりますので、お昼前からその書式の調整と加筆をしています。
基本的な部分の変更ができましたので、寝るまでにもうひと頑張りして、投稿できる状態にしてしまおうと思います。
今度の投稿先は、Chicago Manual of Style という書式の第17版に基本的に準拠しています。慣れている書式の一つなので、少しやりやすいですが、専門誌毎に違うので、混乱しそうになります。
* * *
動画をご提供くださった、Monsieur Nonosse さん、ありがとうございます。
2020年11月にネットオークションで入手した、復刻版です。
このZozoiは、2019年にSOLEILがカバーしました。これも埋め込ませていただきますね。
動画をご提供くださった SOLEIL さん、ありがとうございます。
翻訳の推敲の続きもしないといけないのですが(しばらくとどこおっています)、今日は論文の書式変更に専念しようと思います。
晩ごはんは、まだ考えていません。もしかしたら、またスープスパゲティーにするかもしれません。
昨日のこれも、
まだ半分残っていますし。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。
どうぞよい夕べと、よい日曜日を。
ではでは。
【追記】
こんばんは。
午後10時を過ぎました。
論文の書式変更、終わりました。
アメリカのある専門誌の編集長宛てに手紙を書き(この専門誌は、昔ながらのやり方で投稿します。もっと昔は封書で送っていましたが、今はメール添付で電子ファイルの原稿を送ります)、投稿手続きを終えました。
今度の専門誌は、ネットで無料で読めるオープン・アクセスとは違って、定期購読しないと基本読めません。その点では、一昨年の2本の論文の扱いとは違います。
去年から今年にかけて、歴史研究が敬遠される傾向がいっそう強くなってきましたし、審査の都合上「論文を完全に匿名にせよ」(誰が書いたかわからないようにせよ)という条件があって、自分のこれまでの仕事のことを書くことができません(書くと、誰が書いた論文かがわかって、匿名にならないからです。でも、これってやっぱりフェアじゃないですよね。今まで頑張ってきたことはすべて無視ということですから。論文は、普通は、積み重ねの上で書くものですから)。なので、あまり期待していません。そんなわけで、いつもと違って、投稿手続きをすませても、達成感がありません。
でも、結果はどうでも、放置しておくよりはいいかなと思います。
そうそう。
少し前までは、すべてオープンにして投稿していました。どこの誰がどんな業績を踏まえてさらに研究を展開しているか。それがわかった上で、審査員が審査をしていました。
書いた人がわかったら公平に審査できないとしたら、それは審査員に審査員の資格がないのだと私は思います。これまでの業績がない新人でも、その論文がいいものだったら「いい」と評価すればいいだけのことです。これまでどんないい仕事をしてきた人でも、論文の内容がよくなかったら、「よくない」と理由を挙げて言えばいいだけのことです。
私自身が匿名での審査を受けるようになったのは、4年前からです。自分のこれまでを一切書くことができない論文なんてと思いましたし、今もそう思います。
あ、すみません。愚痴ばっかりですね。やめますね。
晩ごはんは、スープスパゲティーと、昨日の鶏モモ肉のパクチーソースかけにしました。
スパゲティーがあまりよく見えませんけど、確かにスープスパゲティーです。コンソメ醤油味です。
美味しかったです。
フランス・ギャルの Si maman si を埋め込ませていただきますね。
動画をご提供くださった、Kiki Legrand さん、ありがとうございます。
Si maman si は、フランス・ギャルの夫、ミッシェル・ベルジェの、1977年の作品です。
ベルジェは天才だと、私は思います。彼の音へのこだわりはすさまじくて、最初はなじめなかったのに、はまると出られません。もちろんフランス・ギャルの歌唱があってのことです。
ベルジェはフランス・ギャルと同い年ですが、40代半ばに亡くなりました。
Si maman si。余計な話で恐縮ですが、maman(母)の最後のanは、口をアを発音する形にして鼻から音を抜きますので、「アン」とかではありません(母音のあとに「ン」が付くような音ではありません)。なので、聴いていただいているように「シママンシ(ー)」とは聞こえず、あえて言えば、「シマモシ(ー)」に近く聞こえます。
「もしも、もしもね、お母さん」そんなふうに、娘が母に、自分の人生のことを聞いてもらう、そんな歌です。
(どこの国の人も同じだなあと思います。)
お付き合いくださって、ありがとうございました。
やっぱり痛いし、いろいろありますけど、こどもたちのためにも、いましばらく頑張りたいと思います。
どうぞよい日曜日を。
ではでは。