↓ こちらで報告した、タムロンSP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)を使っての初撮影でした。
カメラに装着する時の感覚は少し渋め。ぐっと最後の一押しが必要な感じ。重厚感があるとも言えます。
ズームレンズばかり使っていたクセで、構えた後、リングを回して構図を整えようとして、
「あ。」
と気付くことが何度か。
今回は日没直前から色が残っている限りの西の空という、いきなりちょっと過酷な条件。
記念すべき1枚目(試し撮りを除く)。
素人目には、全体的にとてもきれいに写っているように見えます。
太陽は左上の画面の外。その下のマンション辺りにゴーストのようなものが見えるけど、キットレンズを使っていたら、たぶん、あらぬ所にありもしないものが写っていたはず。
太陽を画面内に入れてみました。
絞ったせいかもしれませんが、光芒がしっかりと出ています。ゴーストは出ていますが、メインの被写体にかかることはなし。
ほぼ期待通りのレンズだったと思います。
心配していた手振れ補正はちゃんと機能していました。
もう少しここで撮影を続けました。