復活期 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

ミニ四駆を組み立てたのは、いつ振りだろうか? 先月半ばで気力が潰えた織の作業も今日から復帰を遂げた。

 

1箇月近くの休みを経て、再開すべく決心。無理に突き進んでも苦しいだけ。気持ちを休ませたら、リハビリを慌てず。これは全部に対して言える事。再開も絶好の機会を、神様の啓示を貰ったり。だから今も、リハビリ中。

 

それでも、風潮に責ッ付かれ、心が度々落ち着かない。1度切りの人生、然も命は有限。余計慌てそうになる。

 

何が人の心情を狭め、何処まで急がせるだろう。確かに、自分を除き'我、関わらず'的な空気の漂う現代社会。

 

横浜の京浜東北線や東京の山手線は、2分毎の到着に感謝する日中ダイヤ。片や、母の故郷は粗2時間置きにしか来ないバスの便。過疎と密集を身で感じる、交通上の有力なる証。国内でぶつかるカルチャーショック。

 

永住迄行かずとも、一度は喧騒より離れてみるのもいいだろう。緩く流れる田舎の時に身を任せ、自分を見つめ直せば、見えていなかった自分を再び探ろう。存在意義はジックリ焦らず見つければいい。締切はないから。

 

生産能力及び効率を追求し過ぎて慌て死ぬ人達が、全く減らない。答えを急ぎ、正解を1つに絞りたがる世相。

 

自由とは一体何か。お偉い様がこれと決めた以外は皆間違いで、平等も糸瓜もなくなってしまう。今も昔も生き方に苦しむ姿。神様、時間を今1度下さいませ、支持待機型のYESパーソンとして心身諸共が侵される前に…。