自己肯定感 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

多種多様な画材、ミニ四駆の部品、ゲームソフトの数々、他にもある我楽多…、ぼくが捨てられずに現在も眠らせている。一気に捨て去れると楽になるだろう。今の貧乏人なら、完全に典型的なスタイルの部類該当である。

 

年長進級間際にビデオデッキを買って貰えず、小4時代、TVが壊れた時点でそのまま捨てられ、自動的にTVと決別、当時の虐めっ子にTV番組等一切禁止へ只従い、小5のクリスマスに念願のスーファミ本体なんて無縁。

 

小3にコロコロと出会わなければ、後に嵩張る思いなんてせず、何ならミニ四駆やポケモン等、様々なホビーへの興味も絶たれ、将来漫画家宣言は想像できない。前述の件も併せれば、アニメなんて今や'何それ?'状態。

 

進研ゼミもやってなければ、小5の頭に画材セットも、同学年期の正月明けに漫画道具もゲットすらなかった…。

 

もしぼくが、幼少から何1つ与えられずに過ごしたなら、耐えられぬ空虚に打ちひしがれ、笑顔は失せていた…。

 

現在はスッキリしたミニマリストに憧れても、今考えてみれば、ミニ四駆も画材もポケモン等のゲームソフトも、ぼくを語るマイルストーンだから。捨てるのが勿体無いとかより、コロコロに出会わなかったら、語学を志さなかったし、現在の絵が好きなぼくはいない。自分を売りたい、ぼくの爪痕を残して栄光の奇跡にしたい。それは今も変わっていないし、それを譲り受けるパイプも出来た。故にぼくは、最善のルート選択を望んで、今尚実行する。

 

楽な方へ逃げるのは簡単だから、難儀を選んだ末の達成感に手を伸ばしていたい。ぼくのリスタートに備えて。