パシフィコに向けて | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

宇宙兄弟のヒビトがやっていた。月面でのトラブルから立ち直るべく、復帰前提のリハビリに取り組んでいた事。

 

おれは立ち直ろうとしている。当時のショックから立ち直る為、今後に向けた万全の対策、TVから取り入れたヒントはノイズキャンセリングイヤホン。1つから守る為に他を犠牲にして良い訳が無い…、どうしてもそれが不快なら、只管シャットアウトしたい。当然お袋ともぶつかった。トラウマに襲われた事、数知れず。何が為の反撃?

 

出来れば、その防音対策と幼少期から…。同じ考えの同胞は山程いるだろう。右向け右の苦しさが徐々に解られている。今後の治療路線へ辿り着きたい。苦しさから、一刻も早く治りたいから、迫られる、直してくれと焦る。

 

罪人の十字架は一生背負うと自覚も、これ以上重くさせる訳には行かない。一瞬で死ねば解放され楽になる。生きる苦しみに耐えかねる気持ちを痛感。或いはキリのない復讐魔に成り代わろう? 同じ傷持つ同士集めてさ。

 

罪を犯した数日後、布団の中で無意識に撫でる仕草をぼくはしていた。御免、許さなくていいから…。今思う事。職業安定所や相談センターに救急外来的なシステムは無いの? どうして24時間365・6日やってくれないの?

 

定時終わりや休日の壁に阻まれ、そこでまた苦しみ不利になる。兎角落ち着かねばと、薬(頓服)に直ぐ頼る。

 

精神障害者はその戦いを一生強いられる。最も精神状態が落ち着いていれば、健常者と対して変わらずも…。

見えない苦しさと戦う。それより見るからに苦しくてたまらない人に、自己犠牲覚悟でぼくの身を捧げたい。