ぼく達は、闇を持つ… | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

今日は映画作品2本観た。其処から学んだ事。ぼく達は、の感情も有る事。


然し、そんな要素に飲まれてはいけない事。故に、数多な感情が渦巻く事…。


喜楽と悲観が消えた脳内…。恐怖・激怒・不快感の支配下。10年前の再現…。


その状態でぼくは、覚悟なんて決められる筈も無く…、無理に急き立てられる。


障害者と判って間も無かった。ガチで苦しかった。だから独りで騒ぎ捲った。


止め処も無く襲うトラウマに耐える手立ては、此れだけでしか無かったぼく…。


21の春に流した涙。昨今は、涙自体が実に稀。寧ろ寝汗で枕やシーツが湿る。


枕を濡らして目を覚ました経験が小4時代。朝からベソ…。何時考えど無様…。


男は泣くべからずが今やセクハラ級になった時代。泣かずに成長なんて…。


感情を通じ、育つ生き物だから。気持ちを伝えたくて、生きる証を忘るまじ。