相次いで・・・
更新滞り、ご無沙汰でした(汗)
日本の中でも道の経済不況は残念ながら慢性的な感はありますが、更に未曾有の世界的不況![]()
消費低迷が真っ先につながる物販界、札幌を中心に次々と道内百貨店が消えてゆきます。
前回の丸井今井破綻の影響は大でしょうが、セブンアンドアイグループも傘下の道内店舗撤退を加速。
2009年1月18日にすすきののロビンソン札幌店閉店に続き、札幌駅前の赤れんがでお馴染み札幌西武と
札幌ロフトを9月30日で閉店すると5月29日に発表しました。
札幌西武といえば初めて行った時は確か「五番舘SEIBU」という名前でした。
で、この「五番舘」というのが1906(明治39年)に札幌で初めて開店した百貨店。(創業は丸井今井の方が
古いが、百貨店としては五番舘より後に開店。)当時から赤れんがのモダン
な建物でまさに開拓間もない
道のランドマーク的な老舗の名であるのです。
ロフトはいったん閉店後、市内のどこかに移転するようです。
道内にはもうひとつ旭川にも西武(A館とB館)があって、どうもこちらが閉店濃厚だったのですが
さきの丸井今井が旭川から撤退するのを受け、存続するそうで道内には西武が旭川だけという異様な
状況に。。。
売上高でコンビニがデパートを抜く時代、セブングループが西武デパートの急遽閉店を発表する
というのもその象徴のような気がします。
まるいさん
と、多くの道民に呼ばれているほど道内ではおなじみの百貨店「丸井今井」。
東京の「丸井」と勘違いされるのはもはやお決まりのようですが、その丸井よりも
遥かに古い1872(明治5)年の創業。歴史が新しい北海道だけにパイオニア的な
道を代表する老舗企業に昨日、大きくよろしくない歴史が刻まれてしまいました。。。
当面営業はするそうですが、大通の札幌本店だけに集約される可能性は大きい
と思います。
旭川店も閉鎖となるとまた影響が大きくなりそう。
地下街オーロラタウンの直営ショップ「きたキッチン」あたりはいいアイデアだと思うのですが・・・
すいません。今回も現在のおはなしでした。
※以後、大手百貨店(高島屋、三越伊勢丹)が支援に名乗りをあげました。
2009年4月29日、有力とみられた前者を約20億円上回った後者が支援のパートナーとなる事が
決定されました。
三越伊勢丹としては札幌本店と函館店のみに集約する方針で、旭川店を2009年7月20日にて
室蘭店を2010年1月31日にて閉店を相次いで発表しました。
