出発した日(日曜日)の朝はこんな感じ。
ドンヨリ。
夜のうちに降った雨で道路は濡れている。。。
しかも気温は11℃(冬
これからフェリーでフィンランド・・・・・・って大丈夫か?おい。。。
どーもす。
ろっぴすです。
前回フィンランドからちょこっとアップした今回の旅行記事。
その後どうもネットの調子が悪くて結局帰って来たからの記事UPよ?
今回のフェリーの度はフェリー内に2泊のフィンランド一日観光の旅!
夕方スウェーデンを出発→フェリー泊→翌朝フィンランド上陸・一日観光→フェリー泊
→翌日昼前スウェーデン着
て言う流れ。
出発した時に心配してた天気はストックホルムに着くまでに無事回復!
・・・って言っても曇ってるけど。
でもほら!
雨降ってないし!←
気温もそこそこ回復したから良しとするわ?
フェリーへの搭乗も開始してるし?早速乗り込むわよ?
バギーに乗って欲しい人は乗ってくれず。
手間と荷物が増える。。。
でもこの後はチェックインだし。
なんとかタマ子をバギーに縛り付けパスポートチェック・・・・・・かと思いきや。
パスポートいらないんだと。
チケットと両親のIDカードの提示のみもとめられる。
この場合おペーは免許証、アタシはまだイギリスの免許でスウェーデンのID表記がないから移民に発行されるIDを提示。
子供たちはスルー(マジか
一応国際便なんだけどなぁ。
いいのかなぁ。。。
とブツブツ言うアタシに「この手のフェリーは特別な協定(?)が結ばれてるからパスポートじゃなくてもIDが分かるもの(免許証など)だけでいいんだよ」とおぺー。
・・・そう言うもんなの?
出がけにそんな話は聞いてたけどイマイチ信用できなかったから家族分のパスポートを持って来ていたアタシは無駄に貴重品を持ち歩くことに。。。
なんだよー。
早くフェリーに乗りたいビョン太を先頭にいざ乗り込む。
フェリーのチケットは船内の部屋へのチェックイン兼そのままルームキーにもなるシステム。
とりあえず荷物を置きたかったし部屋へ移動。
・・・・ってか?
結構大きい船なのに稼働エレベーターたったの3台。
階段使える人はいいけど荷物大きい人とかベビーカーの人とかはエレベーター必須なわけで・・・・
おかげでエレベーター前は大混雑。。。
やっとのことで部屋にたどり着く。
まぁね。
フェリーの中の(安い)部屋だもの。
期待はしてなかったんだけど?↓
思ってたほど悪くなかったわ?
狭いは狭いけどこのスペースにベッド4つと荷物置き場とシャワーとトイレ付。
見えてるベッド以外のベッドはビョン太とおペーの頭上ね。
折り畳み式の二階建てベッド。
普通のホテルみたいにちょっとしたお茶の用意がない代わりに↓
この雑に置かれたマリアンヌキャンディー(笑)
なんかせめて入れ物に入れておいてほしかったわ?
乗り込む前はおペーに「このフェリーは一番グレードが低いやつかから期待しないで」と散々言われてたものの?
基本船酔い大魔王のアタシ。
船は嫌いなのよ。
乗ったことがあるフェリーは地元から伊豆半島まで海水浴に行ったときに乗った小さいフェリー。
小さいからめちゃ揺れる←
激酔い
って言う思い出しかないからさ?
まさかこんな↓
キッズスペースがあるとか夢のよう!
子連れのお客さんも多かったしこのくらいってこっちだとスタンダートなのかしらね。
しかも日本のフェリーに比べたらかなり大きいもの。
揺れるって言っても揺れ方が違うわ。
この手のフェリーって運賃・宿泊費が激安なの。
今回うちの家族全員で約500kr(約6500円)しか払ってないって言う・・・・
その代わり、免税品(とくにタバコやアルコール)やレストランやバーなんかでお金使ってもらおうって言う事らしい。
船の上だからね。
何か買うも食べるもすべて船の上。
この手のフェリーツアーってスウェーデンに限らずこの辺ではいっぱいあるみたい。
スウェーデン-フィンランド間の船だからね。
ムーミンンの土産物も。
(しかもSpecial Priceって書いてあるw)
子連れも多いからね。
おもちゃコーナーも充実。
このほとんどが全然ここで買わなくてもいいやつだったわ?
レゴとか本土で買えばよし。
案の定ビョン太も欲しがったけどフィンランドで何か買ってあげるから!となだめたわ?
もちろんマリメッコグッズもたくさん。
空港の免税店ほど豪華なものはないにしても?
規模がすごい!
これで一番グレードが低いフェリーだって言うんだもの。
驚いたわよ?
フィンランド旅行記なのにフィンランドになかなかたどり着きません←
次回はフィンランドの様子をお届けよ?
皆さんのその一手間にパワーをもらってます♡
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