職場のお節介な人、なにか言うと、あーしたほうがいいんじゃない、こうした方がいいんじゃない、それはやらないほうがいいといちいち口出ししてきます。


こういう行動はお節介かどうかわからなかったのですが、ネットで調べるとやっぱりお節介な人がやることなようです。


クリスマスで、自己中な人たちが街にたくさん買い物に出てきているという話題になり、お節介な同僚が「そんなに自分本位で押しまくってくる人たち、こわいですね。」みたいなことを言っていて、それはあなたでは、、と思いました。


たまに言われるならいいのですが、毎回お節介に絡まれると、どんな発言でも、うわ、また来たかと防御体制に入ってしまいます。



苦情を言うのって難しいものです。

1番いいのが、北風と太陽方式じゃないかと思います。特に相手の悪いところを指摘しないといけない場合などは。


辛いのを何でわかってくれないの、ではなく、相手が機嫌のいい時に、あのときはこれこれこうこうで辛かったという。もしくは言葉ではなく辛そうな顔をする。


太陽方式にやるとうまく行くし、自分もイライラしなくてすむと思います。困ったことや相談をするなら、あまり厳しすぎる人や、やたらアドバイス好きな人、常識で否定してくる人は避けるというのも、北風を避けるということになると思います。北風と太陽を使う場合は相手の出方をある程度予測しながらコツかもしれないです。

話を聞いてほしい時は太陽方式。


島田雅彦さんが、誰よりも不幸を味わった者には霊力がつくと書かれていました。それなら不幸を味わうことにも意義があると思いました。



銀行から、あなたの口座をモニターした結果、口座の閉鎖を決定しました。

この手紙の日付けから60日後に閉鎖します。60日経過したら、オンラインバンキングへのアクセス、キャッシュカードの使用、お金の引き出しができなくなると書かれていました。


慌てて別の銀行へお金を移動したのですが、銀行の規約によると60日の通知で、銀行はいつでも口座を閉鎖できるということを、初めて知りました。


ネットで調べると、閉鎖通知の手紙が来ていたことに気づかず口座が閉鎖された人、通知なしでいきなり閉鎖された人などがたくさんいるようでした。被害者のFacebookグループもできています。


英国で一度こういう風になってしまうと、悪夢のようです。借金の取り立てや、お金を支払えと追い立てる場合には、鬼のような連絡が来るのですが、自分のお金を取り返したい、払い戻しをしてもらいたい、などの場合は、大概どこに問い合わせたらいいかわからない、やっと問い合わせても、問い合わせを無視されたり、他の部署に聞いてとたらい回しにされるのがオチです。


口座のお金が急に消えたら生きていけない人も出るかもしれませんが、銀行にとっては知ったこっちゃないのでしょう。


サービスを選ぶ場合は、信用できるかをよく熟考した上で選択しないといけないです。


銀行は、銀行自身の借金が多いので、貧乏人の口座を閉鎖して、維持費などを削減しているのかもしれません。クリスマスの灯りを見ても、暗い気持ちになります。貧乏人にはクリスマスは、あんまり関係ないですが。