今年のカレンダーに、と注文してあった花のカレンダーが届きました。1月の写真はこれです。球根系の花の組み合わせがとてもきれいです。



昔日本にいた頃はイギリスといえば、ガーデニングやフラワーアレンジメントがが主流だと思っていました。一度就職の面接で何か聞きたいことはありますか?と聞かれたときに、海外就職ということで舞い上がり、また担当官がやさしい人たちだったこともあって、フラワーアレンジメントを習えるところはありますか?と聞いたことがありました。イギリスなのでこういう文化に興味を持っている姿勢が分かる質問をすることでイギリスでやる気がある、と評価されると考えていました。


そのあと場がシーンとしてしまい、そのあとすぐに就職エージェントから、先方から今回はお見送りでという回答が届きました、と連絡が入りました。


その当時は、それがおかしいことかどうかの判断もつけられませんでした。公私混同も甚だしかったです。


黒田健太郎さんという方のアレンジだそう。

毎月花の写真が美しく、めくるのが楽しみになりそうです。



物事を相談するには、人を見て相談しないといけないと思います。


会社の同僚はお節介で、親切な人ぶっていますが、粘着気質です。話すことも、言葉どおりに受け取る機械みたいな人で、ちょっとでも書き間違えをすると、何を言っているのか意味不明という、はてなマークだけが返ってきます。応用力、想像力がありません。


粘着されるので、情報は渡したくありませんません。


そういう人だとわかっているので、接するときに注意しようと思います。




仕事はじめは、いつも憂鬱な気分です。

サウスバンクのクリスマスマーケットに行ったり、いい休暇でした。

あと何年働くのかな、と思います。


休み中は、東南アジアのゴーゴーバーに夢中になる男性の本を読んでいました。

闇が深い世界なんだと思いましたが、実際に行って見てみないと感じが伝わってこないと思います。

もう東南アジアで働いたりする冒険はできなさそうです。求人の年齢制限に引っかかるので。

マレーシア人マネージャーが、女性はタイにだけは仕事をしに行かない方がいいよと言っていました。その時は理由が分かりませんでしたが、今は分かります。タイに行ったら、すごい世界を見ていたかもしれないです。


新年のお祝いにバナナケーキを作りました。