スピタルフィールドマーケット、サウスバンクマーケットなどで見かけるエチオピア料理。

最初はあまり魅かれませんでしたが、いろんな人が並んでいるのを見て、試しに買ってみました。


左側のブラウンっぽい渦巻き状のものが、「インジェラ」という名前のエチオピアのパンです。


インジェラは、テフという穀物の粉をエチオピアから輸入して作っているそうです。
テフを使うと割高になるので、安くあげるために小麦粉で代用するお店も多いそうですが、そうするとインジェラの色が白っぽくなります。


ここのお店はテフを多めに配合して作っているそうなので、ブラウンっぽい色をしています。
発酵させて作るので、3日間かかるそうです。
このセットは、ハウススペシャルというもので9ポンドです。下にクスクスが敷かれています。


ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーということでヘルシー志向の人に人気なようです。

ベジタリアンでなくてもおいしいと思うと思いますニコニコ


少しずつ煮込んだ野菜、ほうれん草や豆、オクラなどが入っているので、味のバラエティーが豊富なのに加えて見た目も華やかです。

ウェールズの養蜂家が作っているイギリスの発のコスメ Trees and Bees.


モイスチャークリーム 50g で6ポンドと格安ですが、冬の乾燥対策としてもかなり優秀です。

ハニーハンドクリームも6ポンドで、こちらは、エッセンシャルオイルや香料はなしで、はちみつのみが入っています。ハンドクリームなのですが、ナイトクリームとして顔に使ってもいいそうです。はちみつの香りがします。

こちらは、ラベンダー、ローズゼラニウム、マンダリン、サンダルウッドのエッセンシャルオイルが入ったリペアクリーム100gで8ポンドです。


リペアクリームは、肘や膝のかさかさ修復にも使える固いクリームという説明書きがあったので、かなり固いクリームなのかと思ったのですが、程よい固さで、伸びやすく長持ちします。





日本に帰国するときは、はちみつのハンドクリームとリップバームをお土産にしたりします。

ラトビア滞在時に連日のように通ったLIDO。

サイゼリヤみたいな安くておいしいチェーン店のラトビア料理バージョンという感じでしょうか。





キャンティーン方式でカウンターの中に、とても優しいお兄さんたちがいて、料理を入れてくれます。


ほうれん草とリコッタチーズのパンケーキ(パンクカス)、赤キャベツのサラダとボルシチ、ブルーベリーのチーズケーキホイップクリームつき。

ボルシチとイカリング、キャベツとディールのサラダと紅茶。これで8ユーロぐらい。

赤ワイン煮込みハンバーグとポテトのガーリック炒めと野菜のクリーム煮。

デザートは2ユーロぐらいなのですが、ハイレベルだったので驚きました。チーズケーキは濃厚でクリームみたいでした。甘くてざらざらしている割にチーズの感じがあまりないイギリスのスーパーのチーズケーキとは明らかに違う。値段は半分以下なのに びっくり


リガ市内のウォーキングツアーに参加したのですが、すでにツアー料金を支払っていたのに、チップまで支払ってしまい、後悔しました。


ガイドがふーんという感じで他の人と話しながらチップを受け取り、Thank you とも言わなかったからです。


中には20ユーロもチップを渡しているアメリカ人もいました。2時間のグループツアーのガイドをしてチップだけで150ユーロぐらい儲かっているかも。


すでに料金支払い済みで大人数参加のグループツアーの場合、チップを払う必要はないと思います。


無料のツアーもあるので、そちらの方がおすすめです。