今さらながら、走れメロスを読みました。


人を信じない暴君王のいる城へ侵入し、人を信じないことは良くないと進言したことから捕らえられたメロス。たまたまナイフを持っていたこともあり、死刑という重罪を課されることに。


王に死刑は3日間だけ待ってほしい、3日後に戻ってくる、そのかわりにメロスの親友のセリヌンティウスを身代わりとして差し出すという交換条件を出します。


3日後に戻らなければ、セリヌンティウスが磔死刑になるという状況の中、村に戻り、妹の結婚式を済ませ、約束どおり死刑になるために、3日後の日没までに城に戻ろうとメロスは走りだします。




太宰は、病弱でなよなよしていて、女ぐせが悪く、ナルシスト、捨てた女性の日記を使えそうだからと自分の小説のネタに使うという、卑劣なところがあるので、この人の小説は読まない、と避けていたのですが、さすがすごく文章がうまく、素晴らしいと思いました。


全く関係ありませんが、近所でやっていたマーケット。わけのわからないものが売られています。


走れメロスと同様、哀れな悲哀を感じます。





暑い日が続き、苦しかった6月ですが、もうまもなく終わりです。


今週末からも30度超えの暑い日が続くようですが、今度は前回のようなジメジメではなく、大西洋からの風が吹き込むことで湿気のない暑さになるそうです。かつ、夜は20度以下まで気温が下がるので、かなり違うようです。


先週はあまりの暑さに、Waterloo 駅で駅員さんが無料でアイスクリームを配っていました。

主流は、TwisterパイナップルとCalippo です。


Twisterはシャーベット状のアイスが2種類の螺旋状アイスクリームで包まれているので、アイスとシャーベットが混じって軽くエアリーなおいしいです。



Calippoはジューシーな感じです。


日ごろ遅延が多い電車ですが、こういうサービスがあるとは驚きました。

さすがの暑さに駅からも緊急支援を行うことになったのでしょうか。


物価が高いので、無料のものはうれしく、みんな無料アイスに、アリのようにたかっていました。


ハウルの動く城をピアノで弾いている人がいました。


5月末にヒートウェーブが来たあと、少し涼しくなったのですが、この週末は青空の広がるとてもいい天気になりました。






Waterloo のあたりは、新しいお店がたくさんできていて、Tokyo Bagle というお店もありました。
いろんな種類のミルフィーユがあり、日本風のカフェになっているのですが、スタッフの人たちはアラブ系の人たちでした。


小さなチーズケーキで4.95ポンドはしてかなり高いです。
フレンチトーストは、やわらかいパンではなく、しっかりしています。
抹茶ラテは、抹茶の風味が強くて、ぬるいけど、本格的です。