我が社で永く働いてくれますか? | でぃめんたーの糖質制限ダイエット

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転職活動をしていて、面接の場で良く尋ねられる質問があります。

「我が社で永く働いてくれますか?」



要するに「入社したら定年まで働いてくれますか?」ということです。

私、この質問はナンセンスだと思っています。

逆に、

「御社は定年まで雇用を保証してくれますか?」

と尋ねたいです。チキン野郎なので尋ねませんが。(´・ω・`)


そういう質問をする企業側の気持ちは分かります。

募集・採用・教育にコストを掛けたあげく、簡単に辞められては困りますから。

補充要員を再度、募集・採用・教育するにもコストが発生しますし。

でも、「永く働くこと」を社員に対して一方的に求めるだけで、企業側が雇用を保障しないのは如何なものかと。
業績が悪化すれば「リストラ」の名の下に社員を切り離すのに。

永く働いて欲しいのであれば、そのために企業側も努力すべきだと思います。給与、福利厚生、職場環境、仕事内容の改善など。。。


私、中国の現地拠点で部門リーダーをしていましたが、「中国人は簡単に仕事を辞める」ということを前提に部門管理していました。

先ず給与。
私がその拠点に赴任した当初、私の部門(情報システム部門)は社内では影が薄く他部門と比較して給与水準が低かったので、成果を出して社内プレゼンスを上げることで、部門全体の給与水準を引き上げました。

仕事内容。
「仕事がツマラン」「スキルアップできない」と言って辞める人が多いので、常に新しい仕事を任せるようにしていました。その「新しい仕事」を創り出すのは、部門リーダーである私の仕事だと考えて実行していました。

職場環境。
徹底したフォロー体制。新入社員にはトレーナーを付けましたし、中途採用社員も私がフォロー。何か問題があれば最終的には私が責任取ってやる!という姿勢でガンガン、仕事を任せていました。


まーこれだけやっても結局は辞めちゃうんですけどね(笑
辞められて困るのは、

● 属人ノウハウ(その人にしか分からない)が流出すること。
● 結果としてシステムがブラックボックス化すること。

なので、仕事を任せたら、その仕事の内容を必ず本人にドキュメント化させて、私がチェックするようにしていました。

中国人(日本人もかな?)って、引き継ぎなんて口頭ベースで適当にやっちゃうんですよね。

でも口頭で言われたことなんて、その場では分かったつもりでも、いざ実際に業務を担当するようになると忘れてるんですよ(笑

でもドキュメントがあれば、それをベースにして引き継ぎができますし、引き継ぎ後もそのドキュメントを読めば良い訳ですし。最悪、私が一時的に引き継げば良いかなと。


「永く働いてくれますか?」と当たり前のように聞いている企業さん、その言葉を吐くに見合った行動してますか?