この時代に27.5インチホイール用のそれもクロモリフレームという非常にニッチなところを狙ったフレームSINGERが大幅に進化しました。
その進化についてお話ししたいと思います。
その重量差は実に500g近く全くの別物と言って良いと思います。
この時代に27.5インチホイール用のそれもクロモリフレームという非常にニッチなところを狙ったフレームSINGERが大幅に進化しました。
その進化についてお話ししたいと思います。
その重量差は実に500g近く全くの別物と言って良いと思います。
インダストリーナインHYDRAハブは今は2になりましたが、このHYDRAが過去のものになったわけではありません。
690ノッチと言う非常に細かいノッチのおかげで爪の凹凸が小さく、空転時の引き摺り抵抗が非常に小さいのです。
だからパンプトラックで皆使ってるわけですよ。
さらに荷重がかかった時の回転性能の低下が非常に少ないことも特筆すべきことです。
大抵のハブはハブの軸に高い負荷がかかるとシャフトが曲がって回転抵抗が増えて性能が低下しますが、このハブは全然性能低下がありません。
スモールパーツは細かいのからハブボディまでなんでも買えるのでどこまで壊れても直せます。
まさに一生物の素晴らしい商品です。
当店で販売しているアップグレードダンパーキット
チャージャー2.1ですが、このダンパーユニットは密閉式のダンパーであり、モーションコントロールの開放式とは違いダンパーの中には気体が入っていません。
そのためにかなり幅広い条件で一定の減衰力を発生することができます。
まずこれが大きいです。
さらにモーションコントロールではコンプレッションダンパーはちゃんと減衰力でコントロールしておらず、樹脂部品の変形などで減衰力っぽい動きを再現しているだけなので、FOX連合と比べると全然ダメです。
リバウンドも簡易的なピストンなので、速いストロークなどでは盛大にキャビテーション発生して減衰力が抜けています。
モーションコントロールにも良いところはあり、ストロークスピードが遅い領域ではかなり豊かな吸収量と良好な乗り心地を感じさせてくれるので、初心者には非常に向いたシステムだと思いますが、高い速度いきで走れるようになってしまえばゴツゴツとした感触を伝えてくるようになるので、そうなったらダンパー交換しましょう。
運の良いことにYARI用とREVALATION用どちらも在庫あります。
そして定価の半額くらいで買うことができますので、今は非常にチャンスです。
KONA HONZO DLはHONZO ESDの過激なところを修正してアルミで作ったバイクです。
63.5度だったヘッドアングルを65.5度にしてリーチを若干短くしてあります。
この加減が丁度良いと思うんです。
HONZO ESDはやはり前輪が遠くて、シングルトラックなどでは曲がるのが難しい時があります。
しかし2度立てられ10mmサスペンションストロークが短いので前輪が近いのです。
このおかげで細かいところでは格段に曲がりやすくなります。
アルミフレームなので軽くできていますし、ヘッド周りの剛性が高いので速度が出た時に安心感があります。
フォークはREVELATIONなので、性能的には十分であり、フォークを変えずにPIKEにアップデートできます。
コンポーネントは写真と違いSRAM NX EAGLEですが、リアハブがマイクロスプラインになっていないのでホイールの自由度が高く面倒がなくて良いでしょう。
そしてこのバイクは10%オフで売ることができるのです。
販売価格は税抜26万円、相当お買い得ですよ。
万能バイクとして完成度が高いです。
シマノは最近ハブの単体販売をどんどんやめていて、特にクイックタイプのものは廉価なものしか作っていません。
特にMTB用のクイックタイプのフレームに対応するものはDEOREグレード以下にしかありません。
もう高性能なグレードのシマノハブで旧いバイクに組み合わせるホイールは組めないのです。
あんなにみんな使ったXTにはもう設定がないんですよ。
当然SAINTのハブももう存在してません。
これは買って忘れてたものを発見したのでお安く販売したいと思います。
最後の定価が31000円くらいだったので20000円にしたいと思います。
135mm×10mm
32H
です。
非常に頑丈に作られています。
シマノの新世代のコンポーネントであるXTRとXTは完全無線化されたDi2ばかりが注目されておりますが、実はクランクもしっかり進化しております。
今回のXTRでは近年のより激しさを増すレースコースに合わせて非常に高い強度を持たされているため、一番軽いXTRであろうともがなり頑丈に作られています。
皆さんのお力添えのおかげで里山再生活動も120日を迎えました。
鬱蒼とした姿はすっかり変わり、今では裸の地面が見える状況になっています。
まだまだ暑いのですが葉がかなり落ちてきていて奥が見えるようになってきました。
先週の大雨の影響で土が柔らかくて走るのには重かったですが土方には適していたのでまたかなり進みました。
今シーズン中にジャンプは往路を作りきりたいですね。
今後とも確実に前進していきますのでよろしくお願いします。
これはうちの自転車ですが、シートが破れて水が染みてしまうので新しいシートにしました。
スプリングは要らないのでクロスバイク用コンフォートシートにしました。
なんだかんだ言ってもスタンド、泥除け、カゴがついた自転車最強です。
何度となくオーバーホールしているので見た目に反してかなり走れます。
普段は注油以外の手間をかけてないのですが、それだけで特に問題なく走れてしまうのがママチャリの一番良いところです。
普段使いにこれ以上の自転車ありませんよ。