私が半年ほど使っているWOLFTOOTHのシリコンゴム製の発泡グリップ、しなやかに手に馴染むだけでなく、しっかりと芯があり操作が繊細にバイクに伝わります。
さらには耐久性も高くてゴムのグリップだったらとっくに削れて真ん中とかえぐれてくるんですが変形すらありません。

最近入荷したODIの発泡ゴムグリップもいいです。
めちゃくちゃしなやかで、グッと握りこむと靫の形に馴染むんですが、やはり内部はしっかりとしていて操作は繊細に伝わります。
こちらはエルゴノミック形状なので、そもそも手に馴染む形状とされています。

この手の内部に空気を含むグリップはごく低音でも柔らかさを維持してくれます。
なので、寒い時に手のひらが痛くなりませんし、内部の空気が温められることによって手のひらが冷たくなりにくいです。
完全ゴムグリップは冬はやっぱり冷たいですし硬くなっているので腕が疲れやすいです。

これからの季節は発泡素材のグリップがオススメですよ。