デ・ボルトリ ボトリティス・セミヨン・ディーン・ヴァット5 2005
【生産者】 De Bortoli
【銘柄】 Botrytis Semillon Deen Vat5 2005
【産地】 豪州
【購入店】 ベルクス南柏店
【価格】 840円
【俺P】 79点
オーストラリア最高の貴腐ワインといわれる、『ノーブル・ワン』の生産者、ボルトリ。
そのボルトリの廉価版の貴腐が、近所のスーパーで見切られていたので3本全て買い占めてみた。
オレンジマーマレード、パイナップル、ヴァニラ。
廉価版だけあってとろとろ感はそこまでではないが、価格を考えると充分以上の甘みがある。
非常に好感が持てるのは、酸がしっかり乗っている点。
豪州の貴腐ということで甘いだけのワインを危惧していたが、全く見当違いであった。
これなら正価でもハイコスパ。
半額で入手できたのは、極めて幸運だったといえる。
ノーブル・ワンも一度飲んでみたい。
【銘柄】 Botrytis Semillon Deen Vat5 2005
【産地】 豪州
【購入店】 ベルクス南柏店
【価格】 840円
【俺P】 79点
オーストラリア最高の貴腐ワインといわれる、『ノーブル・ワン』の生産者、ボルトリ。
そのボルトリの廉価版の貴腐が、近所のスーパーで見切られていたので3本全て買い占めてみた。
オレンジマーマレード、パイナップル、ヴァニラ。
廉価版だけあってとろとろ感はそこまでではないが、価格を考えると充分以上の甘みがある。
非常に好感が持てるのは、酸がしっかり乗っている点。
豪州の貴腐ということで甘いだけのワインを危惧していたが、全く見当違いであった。
これなら正価でもハイコスパ。
半額で入手できたのは、極めて幸運だったといえる。
ノーブル・ワンも一度飲んでみたい。
シャトー・サン・フィリップ 2004
【生産者】 Ch. Saint-Philippe
【銘柄】 Ch. Saint-Philippe 2004
【産地】 仏 ボルドー コート・ド・カスティヨン
【購入店】 勝田台駅前の酒屋
【価格】 700円
【俺P】 68点
勝田台投げ売りシリーズ第3弾。
ラズベリー~カシスの甘いノーズ、不快でない程度の青み。
それなりに果実味豊かで柔らかく、わかりやすい若飲みスタイルのボルドーだ。
価格以上の満足感は得ることができた。
【銘柄】 Ch. Saint-Philippe 2004
【産地】 仏 ボルドー コート・ド・カスティヨン
【購入店】 勝田台駅前の酒屋
【価格】 700円
【俺P】 68点
勝田台投げ売りシリーズ第3弾。
ラズベリー~カシスの甘いノーズ、不快でない程度の青み。
それなりに果実味豊かで柔らかく、わかりやすい若飲みスタイルのボルドーだ。
価格以上の満足感は得ることができた。
マルケス・デ・ムリエータ エル・ドラード・デ・ムリエータ・レセルバ 1998
【生産者】 Marquis de Murrieta
【銘柄】 El Dorado de Murrieta Reserva 1998
【産地】 スペイン リオハ
【購入店】 千葉県某店
【価格】 1700円
【俺P】 76点
リオハを代表する生産者、マルケス・デ・ムリエータの白。
バックヴィンテージの売れ残りを発見したので買ってみた。
色は経年なりに黄色くなっているが、褐変というほどではない。
多少の漬け物的ニュアンスは出ているが、杏やヴァニラ等の香りはなかなか心地良く、果実味も充分に残っていて、なかなか旨い。
ピークはやや過ぎていると思うが、10年以上を経た1000円台の白としては、これだけ楽しめれば上等であろう。
【銘柄】 El Dorado de Murrieta Reserva 1998
【産地】 スペイン リオハ
【購入店】 千葉県某店
【価格】 1700円
【俺P】 76点
リオハを代表する生産者、マルケス・デ・ムリエータの白。
バックヴィンテージの売れ残りを発見したので買ってみた。
色は経年なりに黄色くなっているが、褐変というほどではない。
多少の漬け物的ニュアンスは出ているが、杏やヴァニラ等の香りはなかなか心地良く、果実味も充分に残っていて、なかなか旨い。
ピークはやや過ぎていると思うが、10年以上を経た1000円台の白としては、これだけ楽しめれば上等であろう。

