今日はInstagramで知り合った城友サン達と、総勢3名で西上州の城攻めに回ることにしていた。
そして一発目に、上信越道富岡ICすぐ近くの内匠城に行くことにした。
この城には、前の年の5月に行っていたので、行ってない場所や見逃しとかがあれば写真撮るか、ぐらいの軽い気持ちでいた😅
そのときの記録はコチラ。
しかし、簡単にはソレを許してくれなかった…😅
まずは大手道。
こんな説明板、前回は無かったゾ😮
これは、ひょっとして将来、麻場城のように整備されるか?😮と淡い期待を抱いた…
まずは縄張図に示されている道を通って本丸に向かう。
三の丸のすぐ北側の堀も、上信越道に崩されずに残っていた🤗
そして、内匠神社のある本丸の南側土塁外に帯曲輪と堀切があるというので、どう見ても切岸にしか見えない土塁の外側へ、3人が思い思いのところから降りていった😅
まったく、45°くらいの斜面など誰も苦にしないで突っ込んで行く。絶対普通の神経じゃないやろ🤣
帯曲輪は、土塁の天端から10メートルほど下あたりに、斜面にへばりつくように東西にのびていた。
角が丸くなっているが、幅2メートルあまりある。
この帯曲輪の東端、本丸の南東側に堀切があるとのことで、東に進んでいくと…
あった🤩
そんなに大きくはないが、向こう側との間をキレイに遮断していた✨
これは見逃すと勿体無い…😅
続いて、二の丸外側の空堀まで行ってから、北に向かう。
堀を北に進んで、二の丸の北西側の広くなったところに出る。
この光景の中で城愛を叫ぶ?オフメン🥳
この西側に隣接するのは、入口の説明板によれば三の丸の西方との事。
前回は、登ってみたがゴミなどが捨てられて汚らしいので奥まで踏み込まなかったが、オフメンはどんどん踏み込んでゆく🤯
さらに外には、上信越道の側道から南西に伸びてくる軽トラ道に突き当たった。
三の丸の外縁はもう少し先のようなので、軽トラ道を進んでゆくと…
堀、残ってるわ😮
ヤブは手強そうだけどな💦
もちろん、オフメンは構わず突っ込んでゆく🤯
堀に沿って南の端近くまで行くと、堀は南に向かって斜面を下っていた。
郭内に登ると、そこは土塁だった😮
それも、かなり立派な土塁が、堀の内側を北の方までガッチリ固めていた✨
最後は曲輪に降りてから、中を進んで撤収することにした。
ココもキレイ…✨
【完】
(2022年3月13日 記)