コロナが少しずつ収束に向かってきたと感じてたら、
次は、ロシアとウクライナの問題が発生。
私たちの暮らしが自分の力では、どうしようもない大きな力で無理やりに、変えられている。
そんな時だからこそ、誰に気兼ねも遠慮もすることなく、私は自分のやりたいことが、思う存分できる人生を送りたいし、周りの人たちにも、そうであってほしいと願っています。
私がグルーデコというハンドメイドを作った理由は、
まだ世の中にないハンドメイドでしか、叶えられない野望があったからです。
誰からも、文句を言われない。
ゼロから作れて、誰でも簡単に楽しむことができる、ハンドメイドが必要でした。
ハンドメイドの世界はとにかく閉鎖的でした。
典型的な縦社会。
それも閉鎖的な縦社会。
1人の師匠からしか習うことができない。
そんな暗黙のルールがあったり、
それを破ると、その教室には二度と通えないような雰囲気がありました。
そして極め付けは、独り占め。
情報や技術は門外不出で
その先生しか教えられない。みたいな雰囲気。
誰かのデザインや技術を取った、取られた。
なんて、話題が教室の中で飛び交うことも多くて、
こんな雰囲気だから、ハンドメイドを仕事にできる人が生まれにくいんだと、感じていました。
リスクゼロで、ハンドメイドを仕事にできるような仕組みを作って、
たくさんの女性が、ハンドメイドを仕事にできたら、
その人たちと一緒に、ハンドメイド業界を変える。
2010年の春、ちっぽけな1人の専業主婦が、そんな大それた野望を持ちました。
12年が経ち、私の周りのハンドメイドの世界は、
縦社会が横社会になり
デザインや技術は商品化して、みんなが使えるものに変わりました。
全くは無くならないにしても、取った、取られたという問題も、かなり減りました。
時代の流れも後押ししてくれたと感じます。
"共感"という言葉をよく聞くようになり、
コミュニティの力の強さが目立つようになりました。
クラウドファンディングのような、"応援"のかたちも現れました。
これからも、リスクゼロのハンドメイド起業を、たくさんの人に伝えていきたいと思っています。
身近にあるハンドメイドを仕事にする女性を増やせたら、
少しずつ、その人の周りから笑顔が増える。
今年から新しいグルーデコ協会の講師全員の旗印
『グルーデコの力で家庭と社会を幸せにする』
みんなで取り組んでいこうと思います。
