子育てしていてうまくいかない!って嘆かないで。 | モダン金継ぎ【グルー継ぎ】はありのままの姿を認めて大切にするハンドメイド

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ハンドメイドだからできる、暮らしの中から楽しみながら持続可能な社会を実現すること。
無理するのではなくて、頑張るのでもなくて、ゆるく、楽しく、それでいて、ちゃんと未来の子供達に今よりもっと良い社会を残したいと考えるためのブログです。





今日は朝からテレビで大学駅伝をみて応援。

マラソンをみていて感じるのは、主婦の起業と同じだなぁということ。

タイミングをみて、我慢するときは我慢して
それでも良いポジションに位置し続けるために努力して、
そして、ここだ!っていう時にダッシュをかける。

レースだけをみてもそうですが、
そこにくるまでにもいろんな紆余曲折あって、いろんなドラマがあるんだろうな。

私は実際に専業主婦から自分の得意なことを活かして
起業を実践してきた、いまもし続けている1人ですが、
子供たちが小さなときはやはり子育てに時間がかかりました。
ま、好きでかけてました。楽しかったしやりがいもありました。
そこに、やりたいことがあるのに我慢している。
なんて気持ちは全くなかったので、ストレスもなし。

私とは違い、やりたいこと、今できることがあるのに子育てをしていて、思うように動けず、我慢している人、そんな方もいらっしゃると思います。
もしも、家族に預けられたり、助けてくれるなにかがあり、そのことで問題がないならば、私は子育てをしながら活動されることも、もちろんありかなと思います。

事実私も息子が小さな時に実家に一週間預けてニューヨークまで子供服の買い付けに行ったこともあります。
アメリカンカジュアルな子供服を輸入販売する夢があった時です。
25年ほど前のことです。
気になる方は私の「ゼロからここまでやってきたこと」ニューヨークへ!を読んでみてください。


でも、しばらく活動をしてみて、私にとってはストレスでした。
私が仕事を持つのは、今じゃないなと実感できました。
経験したからこそ、自分にとってベストなタイミングが来るまでは準備の時だな。と思えたということもあります。

だから、やってみることも大切。
やってみて、自分のことを客観的に見ることも大切です。
やらないで後悔するより、やって後悔する方が良いとも思います。

これだけは言えること。
協力的な家族がいることは絶対条件です。
家族が協力的でない場合は無理は禁物です。
せっかくタイミングがやってきた時でさえ、動き出せなくなります。

私の場合、旦那様は協力的ではありましたが、仕事を持っていたので子育てを任せるなんてことは無理でした。
ただ。実家が私が起業することに全面的に協力的だったのでそこは安心して任せられた。
それでも、私にとっては当時大切だと感じたのは子供との時間だっただけのことです。
なによりも、子育てより楽しいことが見つからなかったという事もありますけど(笑)
逆を言えば、それほど私が「やりたい!」「私でなきゃできないことだ!」と思えることもなかったのです。
アイデアもスキルもまだまだでした。

次男が中学生になるまでの21年間は私にとっては大切な準備期間でした。
いろんなことを学び、いろんなことを感じ、そしてスキルを高め、アイデアも、構想もあって、
なにより、自分が誰になにを届けたいか、どんな人に喜んでもらいたいかを明確にできました。

スタートダッシュで一気に形にできたのは
やはり21年間の専業主婦の時間があったからだなと思っています。

だから、子育てをしながら活動でき、満足されている方はもちろん素晴らしい。頑張って欲しいです。
でも、そうでなくて、子供が小さくて、思うように動けないと、不安だったり焦ったりしている人に、伝えたいのは。
全然大丈夫だということ。
無理しなくても、その人、その人のタイミングが必ずあるから。
無理なく少しずつ、出来ることを続けていて、周りから見れば、なにもしていないように見えるかもしれない。
趣味にお金をかけているだけにみられるかもしれないけれど
「いつか、必ず」その思いさえ失わなければ、大丈夫です。