保育士とは…。 | まるまる◎むくむく♪のつぶやき2

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こんばんは。


明日から10月。


今日は、午後から3時間休暇を取った。


詳しい事は明日のメタボリック・レポート!で書きたいと思う。


仕事場の同じチームのお姉ちゃん保育士。


隣のクラスのお姉ちゃん保育士に仕事の事を指摘されて…


静かにブチ切れていた。すぐに顔に出るからよくわかる。


こっちにまで、とばっちり。


何だか不愉快。


僕は仕事について説明していたのに、その事を忘れていて、他から指摘されていた。


同じチームのお姉ちゃん保育士、隣のクラスのお姉ちゃん、年齢が近い事もあり…


お互いに、ちょっとライバル視している感じ。 


おじさん保育士の僕は、我が道をブレずに進んでいるだけだから…


人の事は、あまり気にしない。そんなレベルでは仕事をしていない。


しかし、僕も感情がすぐ表に出る、気持ちが顔に出る、静かに怒る。


人の事は言えない。


でも、人を責めたり、罵倒したりはしない。


そこはうまく仕事をして、自分自身が勝利するようにしている。


いい意味で、仕事で勝ったと思えるように努力をしている。


保育士って、自分の保育観や価値観があるから、難しい。


でも最後は、こどもの最善の利益をいかに追求して保育するのか!?


そこに尽きる。


こどもを保育して、生きていく力、人と関わっていく力、自分、人を敬う心を育てる事が大事。


そこは、絶対にブレてはいけない。


見た目がきれいな保育、保育士の勝手な一方的な保育では、何も変わらない。


それは痛いほど感じている。


こどもと向き合い、人間と人間として、接して、関わって、お互いを認め合う事が大切。


こどもは正直だから、大人の嘘を見抜く。


自分の理解者、理解してくれる大人がわかる。


いろいろな気持ちや感じた事をストレートに、変化球で出してくる。


それを受け止められる器がある保育士がほんまもんの保育士。


保育士は、こども、人間を育てている。


偉そうにしたり、見た目だけ考えて、自己満足で保育している保育士は偽物。


大人は騙せても、こどもは騙せない。


僕は保育士。


大人との関わりは苦手だが、こどもとの関わりには自信がある。


こどもを理解する事に関しては、力を持っている。


そこは胸を張って言える。


明日からも、いろいろなややこしい雑音に惑わされる事なく…


我が道をこどもたちと進もう。


それが僕の仕事だから…


今日はこのへんで、おやすみなさい。


明日もいい日で…





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