こんばんは。
明日から10月。
今日は、午後から3時間休暇を取った。
詳しい事は明日のメタボリック・レポート!で書きたいと思う。
仕事場の同じチームのお姉ちゃん保育士。
隣のクラスのお姉ちゃん保育士に仕事の事を指摘されて…
静かにブチ切れていた。すぐに顔に出るからよくわかる。
こっちにまで、とばっちり。
何だか不愉快。
僕は仕事について説明していたのに、その事を忘れていて、他から指摘されていた。
同じチームのお姉ちゃん保育士、隣のクラスのお姉ちゃん、年齢が近い事もあり…
お互いに、ちょっとライバル視している感じ。
おじさん保育士の僕は、我が道をブレずに進んでいるだけだから…
人の事は、あまり気にしない。そんなレベルでは仕事をしていない。
しかし、僕も感情がすぐ表に出る、気持ちが顔に出る、静かに怒る。
人の事は言えない。
でも、人を責めたり、罵倒したりはしない。
そこはうまく仕事をして、自分自身が勝利するようにしている。
いい意味で、仕事で勝ったと思えるように努力をしている。
保育士って、自分の保育観や価値観があるから、難しい。
でも最後は、こどもの最善の利益をいかに追求して保育するのか!?
そこに尽きる。
こどもを保育して、生きていく力、人と関わっていく力、自分、人を敬う心を育てる事が大事。
そこは、絶対にブレてはいけない。
見た目がきれいな保育、保育士の勝手な一方的な保育では、何も変わらない。
それは痛いほど感じている。
こどもと向き合い、人間と人間として、接して、関わって、お互いを認め合う事が大切。
こどもは正直だから、大人の嘘を見抜く。
自分の理解者、理解してくれる大人がわかる。
いろいろな気持ちや感じた事をストレートに、変化球で出してくる。
それを受け止められる器がある保育士がほんまもんの保育士。
保育士は、こども、人間を育てている。
偉そうにしたり、見た目だけ考えて、自己満足で保育している保育士は偽物。
大人は騙せても、こどもは騙せない。
僕は保育士。
大人との関わりは苦手だが、こどもとの関わりには自信がある。
こどもを理解する事に関しては、力を持っている。
そこは胸を張って言える。
明日からも、いろいろなややこしい雑音に惑わされる事なく…
我が道をこどもたちと進もう。
それが僕の仕事だから…
今日はこのへんで、おやすみなさい。
明日もいい日で…