今日の「こんな本読みました」は、

A.P.レベルテ「フランドルの呪画」集英社



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15世紀の名画の中に、「誰が騎士を殺したか?」という謎のメッセージが発見される。

それによって、オークションにかけられるその名画の価値は上がっていくが、その謎を解こうとしていた女性修復家の周りで殺人が・・・・・・・・

(以下、ネタバレ有りです)





15世紀と現代を繋ぐ謎のメッセージを巡るお話かと思いきや、意外にも、15世紀との関連はあまりない。
名画のテーマになっている「チェス」の謎解きが中心で、チェスに興味のないワタシなどは、読んでいて苦痛だった(笑) 最後に登場する意外な犯人にも、いまいち動機が理解できず、不満がのこってしまった・・・


久々に「早く読み終わらないかなー」とページを飛ばしてしまった・・・・


年度末ということもあり、しばらくのあいだ、ブログ更新をさぼってしまった・・・



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さて、今日は、高校野球の話題から。

第81回選抜高校野球大会は、長崎の清峰の優勝で幕を閉じた。

その陰で、「今どきらしい」問題がクローズアップされていた。


ベスト4に残った高校のベンチ入りしていた生徒が、1回戦で対戦した高校の悪口自身のブログで書いていたというのだ。

(詳しくは ↓)

http://www.sanspo.com/baseball/news/090402/bsm0904021137015-n1.htm


現在、中高生の「学校裏サイト」問題が話題になっており、こうした書き込み自体は珍しいことではない。

ただ、私同様、世間も、「裏サイト」と「高校野球」というつながりに驚いているのだと思う。

デジタルな「裏サイト」と、アナログ代表のような「高校野球」、いってみれば、清廉潔白なイメージのある高校球児が、裏サイトなんかとは関係ない・・・・と思っていたのだと思う。

しかし、現実は、彼らもフツーの高校生の一員なのだ。


しかも、ブログを書いた彼も、こんな個人的なブログで、まさか、問題になるとは思ってみなかったはずだ

事が発覚したのは、彼の書き込みを見た「誰か」が、学校側に通報したことがきっかけだった。

もしかすると、通報した人も、話題の拡がりに驚いているかもしれない。


ブログを書いた彼は、このブログが、まさか、友達以外に見られているとは思わなかっただろうが、いったん公開してしまうと、もう、取り返しがつかないのが、ネットの怖いところだ。

そうした怖さを知らないのに、ツールだけは使いこなせる・・・・・

これが、現在の若年層ネット環境の最大の問題なのだと思う。


相手チームの悪口を、仲間内でいうなんてことは、スポーツでは当然のことで、真剣勝負をしている高校野球なら、なおさらだ。

そんな、ある意味当然のことを「書いて」しまって起こった今回の事件。


結果として、その高校の野球部長が辞任してしまった。


生徒の「暴力」や「万引き」だったら、なんとか防止できても、「ネット利用」までは、コントロールすることは難しい。

難しい時代だ・・・・・・・・・・・


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野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本が決勝に進出した。

試合は、アメリカで行われているワケだが、日本では、ちょうど午前中から昼ぐらいにあたる。

昨日の月曜日は、決勝進出をかけたアメリカ戦だったが、アメリカは日曜日の夜、

日本では。月曜日の午前中だ。


もちろん、月曜日は「仕事」。

で、街で目についてのが、「ワンセグケータイ」で試合を見る人たちだ

最近のケータイであれば、ほぼついているワンセグ(TV)、実は、私を含めた多くの人たちが、

「ケータイにテレビ、必要か?」

と、思っていたりする。


そもそも、移動中にケータイでテレビを見るというシーンが、あまり想像できない。

メールと違って、家にいたら、テレビは家のテレビで見るし、

ドラマをケータイで移動しながら見るというのもちょっと考えにくい。

野球の試合、例えば、タイガースの試合をいちいちケータイで見る人も・・・・


と、思っていたら、昨日のWBCだ。

町中で、ホント、たくさんの人が、ケータイのワンセグでWBCを見ていた。

おそらく、ワンセグケータイ始まって以来、一日でもっとも多くの人たちが利用した日ではないだろうか?


そこで、私が改めて気がついたのは、

「やっぱり、コンテンツのチカラ」

ということ。


当たり前だけど、みんなが「何が何でもみたい」と思うコンテンツがあるから、

みんなは、ワンセグケータイに飛びついたのだ。

「ワンセグ見よう」ではなく、「WBCが見たい」のだ。

これは、我々IT関係者が陥る最大のワナだ。


「イイ技術があるから使ってくれる」ではなく、

「ユーザーのニーズかあって、たまたま、その新しい技術が使われる」

から、ヒットするのだ。


昔からよく言われる、

「カラーテレビの普及のきっかけは、当時の皇太子(現・天皇陛下夫妻)結婚パレードを見たいからだった」

というのは、時代はかわっても、ヒットの真実は変わらない好例だと思う。

さて、今日はWBC決勝。町中でまたまたワンセグケータイが活躍する!!