最新(?)webお役立ち情報 「デジトラ通信」-3
アップル社のCEOであるスティーブ・ジョブズ氏
が、

健康問題から6月まで長期休養をとることになった。

ジョブズ氏といえば、アップルの創業者であり、Macシリーズをを生み、ipodを生み、そして、映画会社のピクサーまで生んだ(ちょっと語弊はあるが・・)、IT業界の生けるカリスマ。


記事の詳細は、以下を見てもらうとして、


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/apple/?1231974015


ジョブズ氏といえば、2年前に膵臓ガンを患ったことがあり、昨年のマックエキスポでは、その激ヤセぶりも話題になった。今回の休養も、その延長線上なのか? が気になるところ。


ジョブズ氏の休養を受けて、マーケットも敏感に反応して、アップル社の株価も下落。


アップルの斬新さ = ジョブズ氏


というよりも、アップルそのものであるジョブズ氏。

社員向けには「また夏に会おう」とメールを結んだとのこと。


さて、ジョブズ氏といえば、

神業とも言われる「プレゼンテーション」能力

が有名。

毎年のマックエキスポやマックワールドのkeynote(基調講演=新製品発表会)では、ジョブズ氏がアップル社の未来を語り、観客が魅了される・・・・というのがお馴染みの光景。

しかし、1月5~9日にサンフランシスコで開催された「Macworld2009」では、体調不良のためか、とうとうジョブズ氏は姿を見せなかった。


ワタシは、昨年、大阪学院大学で非常勤講師をする機会をいただいた。

担当した授業は、「コンテンツ概論・企画書の考え方」

授業のなかの「プレゼンテーションの実際」という回では、ジョブス氏のプレゼンのビデオを、学生達に参考として見てもらった。

すると、アップルオタクではない、普通の学生達が、ジョブス氏のプレゼンに魅入られて真剣にビデオを見て、時には笑っているではないか!!! 恐るべし!!


紹介したビデオは、以下のURLで見れる。

http://jp.youtube.com/watch?v=L0XeQhSnkHg


これは、2007年の「Macworld Expo 2007」で、基調講演(keynote address)で iPhone を初公開する際の映像。


まさに、練り上げられ、洗練された、スティーブ・ジョブズならではの、超一流のプレゼンテーション。


ワタシは、コンピューターの入り口は、Macだったものの、いつの間にかwindowsユーザーになったクチで、

現在はアップルユーザーではないが、ジョブズ氏の復帰を心から祈りたい。


スティーブ・ジョブズのいない世界から、本当の新製品なんて生まれるのか?

今日の話題は、

YouTubeがJASRACと、音楽著作権の包括利用許諾契約を締結!!!!

という記事。


話題としては、ちょっと前のハナシ(2008年10月23日)ですが、IT関係者としてはぜひとも押さえておきたいところなので、取り上げたい。


まずは、記事自体を読んでみて欲しい。


(Yahooニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000025-rbb-sci


(livedoorニュース)

http://news.livedoor.com/article/detail/3870978/


この記事を読んで

「これでアーティストのPV(プロモーションビデオ)を自由にアップできる」

と思ったら大間違い。

一般にTVはもちろん、販売されているPV(プロモーションビデオ)などを勝手にYouTubeに投稿することは、相変わらず違法。

ましてや、一部を加工したりして公開するのも違法。


今回の包括利用許諾契約は、


アナタが勝手に、アーティストの楽曲を「歌ったり」「演奏した」オリジナルの映像を、YouTubeに流してもいいですよ


という意味。


つまり、アナタがギター弾き語りで、コブクロの「蕾」を歌った映像を、YouTubeに投稿しても、違法にはならないということ。

「えっ、いままで、それって違法だったの???」

と、思う人も多いと思うが、もちろん、違法。


歌っているのはアナタでも、楽曲は、プロのアーティストの「作品」であり、それを勝手に「自分の作品」として世の中に発表しているわけだから、やはり違法なのだ。


アーティストは、自らの才能を提供して収入を得ている。

例えば、カラオケで我々が一曲歌う毎に、ちゃんと、カラオケ店を通じてJASRAC経由でアーティストにお金が落ちている。

カラオケは、その店だけの一過性のものだが、あなたがYouTubeに、「アナタ版・蕾」を投稿すれば、それは、永遠にYouTubeに残ってしまう。

そして、結果として多くの人が、あなたの下手くそな「蕾」PVを見るかもしれないのだ。


さらに、アーティスト側からすれば、自身の楽曲を「押切もえ似の、歌唱力抜群の素人」が歌ってくれていたら、なんとか許せても、大抵は、独りよがりの、聞くのも見るのも耐えない「勝手PV」が、自分の意志とは全く別に「我が物顔」で、YouTubeに増殖していくわけだからたまらない。


これは、アーティストからすれば、

自分の作品に対する「レイプ」とも言える。


ただ、YouTubeをはじめとするストリーミング投稿の流れは、もう止められないのは事実で、投稿自体を禁止することは不可能な状況にきている。

今回のYouTubeとの契約は、アーティスト側からすれば、「不承不承の落としどころ」なのかもしれない。


最近、メールで添付書類をもらう際に、見慣れぬ拡張子がついた書類が目に付く。

それが、「.pptx」「.xlsx」「.docx」


一見すると、officeの「パワーポイント」や「エクセル」「ワード」の拡張子に見えるが、実際には、これらの拡張子のついたデータをクリックしても、officeでは開けない。


結論から言うと、

これらは、最新版のMicrosoft Office 2007 のPower Point、Excel、Wordのデータ・ ファイルの拡張子だ。

そう、Microsoft Office 2007以前のofficeを使っているアナタは、このデータを開けない。


果たして、そんなことが許されると思うだろうか?

Microsoftは、すべての民に、Microsoft Office 2007を直ちに買えというのか?


まあ、常識的に考えて、そんなことはない。

実は、マイクロソフトのサイトから、無料でオフィス2007の互換機能パック が配布されているので、それをダウンロードすると、既存のofficeでファイルが開ける。

もちろん、開いたデータをアナタの0fficeのバージョンで保存することも可能だ。



ちなみに、どうしてこんなややこしいことになったかというと、「オフィス2007からは、ファイルの形式がXMLベースになったため、従来の拡張子にxがついている」と、いうことですが、実は全く理解できません(笑)


とにかく、この記事を読んだら、すぐにオフィス2007の互換機能パック をDLすることをオススメしたい。