GW中の仕事現場で、公演祝いを頂いた。



奈良豊澤酒造さんの純米吟醸「無上盃」


私の地元では、比較的近隣ながら、
奈良県のお酒はなかなかお目にかかれず、
ゆっくり味わったのは初めてかも。

まずは口に含み、
「おおっ、吟醸香がするどい。」
のどごしは、
「うおっ、切れがいい。」

どんな造りなんだろうと裏ラベルを見ると、



おおっ~、山田錦100%!
酵母などの詳細表記は無いものの、
60%の精米歩合で、日本酒度+3、酸度が1.4で、
これ、どんな料理にもハズレなしの味わい。
ちょっとのつまみとこの「無上盃」があれば、
かなりご機嫌な一夜が過ごせそう。

豊澤酒造さんのサイトを覗いてみると、
この「無上盃」、東京農業大学の名誉教授の先生が産みの親だとか・・・。

豊澤酒造さんのサイトはこちら

あ、サイトに「自家製酵母」って書いてある。

「山田錦」100%なら何でも旨いとは限らない。
杜氏さんの経験と勘と技術次第。
この「無上盃」はとてもいい感じです。

日本酒って、特に地酒って、
ほんと、美味しいものが増えたね。
うれし~!

公演祝い、ありがとうございました~!!

これから約1ヵ月半近く、訳あって外へ出る活動を休止。

以前から決まっていて、
どうしても動かせない2~3の単発仕事以外、
全部断って、仕事場に引きこもります。

その間毎日、Cubaseとお付き合い。
1ヵ月半でどこまでノルマが達成できるやろうかなぁ?

1ヶ月半かぁ~・・・長いなぁ~・・・
生きてられるかなぁ~・・・


気晴らしのこのブログだけは続けてみよう・・・
きっと楽しく思えることもあるだろうなぁ~・・・

でも、ちょっと憂鬱だけどね。
今日、YAMAHAのお兄ちゃん達が3人来た。

まずは音の試聴。

「ん~、確かにLOWが出てないですねぁ~」
「でしょ?」
「どのあたりをブーストされました?」
グライコの設定を見せて、
「こんなんです。」
「うわっ、12dbもブーストですか・・・(苦笑)。」

そこから、原因究明のチェックが始まる。

プロセッサーDMEの設定を確認。
どの回線もEQはフラットに近い状態だった。
むしろ、MIDレンジがところどころ2~3dbブーストされてる感じ。

んんん~・・・・・
と、YAMAHAのお兄ちゃん、悩み始めた。
ピンクノイズで計測し直しましょ、ってんで、
マイク立ててピンクノイズの海の中へ・・・

「あれ~?ん~?むむむ~・・・。」
また悩み始めた。
「なんだかLとRで、すでに音が違って聞こえますねぇ~」
とか言い出した。

ピンクノイズで計測してみたところ、
明らかにLOWの帯域の計測値が、異なる波形を示してる。

で、YAMAHAのお兄ちゃん、
あれやこれや対策を考えて、パソコンにデータを打ち込んでいった。
L側からの反射音がR側の音と干渉して、
LOWが引っ込んで聴こえるんではないだろか?
で、お兄ちゃん、
まずはとにかく、DME内で90Hz辺りを中心に、
平たいカーブでLとRのLOWを持ち上げた。
次に、L側の音に対して、R側の音を1000分の3秒だけ遅らせることを思いついた。
これで左右の出音のタイミングが少しずれて、干渉が減るはず。
しかし、それでもまだR側のLOWが持ち上がらない。
劇場の構造が左右対称の壁ではないため、
特異な音像になることは分っていたので、
手っ取り早い対策として、LとRのEQ設定を個別に調整。

それにしても、
「いやぁ~、90Hzを10dbブーストなんて、普段はありえないです。」
と、苦笑いの続くお兄ちゃん。
「スピーカのユニット疑いもありますが、これでしばらく様子をみてください」
と、苦々笑いで作業終了のお兄ちゃん。

ふむ、この音質設定なら、まずは問題ないでしょ。
対策の方法はわからんかったけど、
自分の耳はヘンテコじゃなかった。

てんで、今日のお仕事は終わり。


帰りに立ち寄ったコンビニで、
「オリオンビールのシークァサービアカクテル」を見つけた。



昨日は打ち上げに参加できなかったから、
今日、ひとりで乾杯。








終わった~。
約2週間、今年の5月GW恒例の仕事が終わった~。


音響機材が一新した劇場で、
あれやこれや。



ミキサーはYAMAHAのQL1.
最新のデジタルミキサー。

便利便利。

今までいっぱい持ち込んでたアウトボード類は一切無し。
グラフィックEQもエフェクターも内臓でスッキリ。

でも、何だかメインスピーカーのIF(YAMAHA)の音がヘン。
4月の劇場音響説明会の時から、
なんかヘンだなぁ~と思っていた。
けど、説明会に参加した誰からも疑問や指摘が出てこなかった。
たぶんデジタルプロセッサーのDMEの仕業(設定)ではないやろか?
と、思った。
だから、YAMAHAの人に、
「パワー不足気味やないですか?LOW(低音)が薄いと思うんですけど~?」
と指摘すると、
「安全性を考えて、この設定にしました。DMEの設定は原則的に変更はNGです。」
と、念を押された。
だけど、ヘンなもんはヘンダモン。
パワーも足りないし、ぜんぜんLOWが出てない!
自分の耳がヘンテコなのか?

で、今回、自分がひとりで操作できる機会があったんで、
QL1でいろいろイジイジしてみた。

やっぱり・・・

明らかに250Hz(周波数)以下が出てない。
太鼓の胴鳴りもベースの音も、ちっとも出てない。
QL1のGEQで、80Hz12dbブーストを中心のトップに、
山なりにしてLOWを極端に上げてみる。

でた。
やっと低音が出てきた。

劇場の支配人に提案して、
明日、YAMAHA担当者立会いで、DME設定の修正をしてもらうことにした。
今日、千秋楽でバラされた劇場で、
音響のセッティングはバラさずそのままに、
明日、YAMAHAのおにいちゃんと、
あ~でもない~・こ~でもない~。

明日は自分の耳が試される~。
なんだか楽しみ~!

今ごろみんな、打ち上げで盛り上がってるかなぁ・・・
「DTM」とか「サウンドトラック」とか「劇場通い」とか、
ブログに書いてるから、
「何やってる人?」と思う人もいるかもしれんけど、
内緒なんです。


ほんとなら、
自分が関わっている作品の宣伝やら紹介をすればいいんやけど、
作品名で検索されて、
関係者にここにたどり着かれるのが嫌なんです。


Facebookをやってた頃は、
丁寧に、とっても真面目に自分の活動の宣伝してたんやけど、
真面目がアホらしなったん。

飄々とさすらう、
なぞのデジタル好きな酔っ払い(Digitaldrinker)がエエです。
いつかバレるかも知れんけどね。


話し変わるけど、
最近サウンドクラウドで発見した音楽が、
妙に耳から離れなへんで困ってンのね・・・
yuzuki/manako-nonoyama
・・・なんか、すんごく陰気で、
自殺したくなっちゃうんじゃないの?って感じの音楽。
こんな音楽聴きながら酒に浸ってたら、
とっても不健康だわね、って感じ。
耳から離れヘン、やめてぇ~!!!

この音楽作った人のことちょっと調べてみたら、
なんか、たくさんお芝居の音楽を作ってる人みたいで、
劇版の音楽家さんらしい。ヘンな名前。
世の中にはこんな暗~い音楽作ってお仕事してる人もいるんやなぁ~・・・
人生楽しいんかなぁ・・・って、大きなお世話か・・・。


わたしは純米吟醸イケイケの赤ワインドバドバで、
毎日楽しいデジタル飲酒ライフを謳歌するんだぁ~!!