女性がクルマを選ぶ基準について。
女性が自分の欲しいクルマを選ぶ基準はどのような基準なのでしょうか?これがわかれば、ターゲットを女性に絞っての販売促進もできそうです。
男性であれば2.5Lと3.0Lのどちらを買うかで3日も悩んだりしますが、女性はそんな事では悩みません。
女性が商品を選ぶ時にこだわる価値基準は3つ。
「好きか嫌いか」
「かわいいかかわいくないか」
「オシャレかオシャレじゃないか」
男性とは根本的に違いますから、女性向けのクルマにスペックなどの説明をしても全く意味ありません。いかに「このクルマはカワイイか」「オシャレか」を説明できたほうが売れるに決まっています。つまりターゲットが女性のクルマの場合は、スペック関連の説明はおいといて、いかに安全か?乗りやすいか?カワイイか?かっこいいか?などの感覚的なものに重点をおいた説明に切り替える必要があるのです。女性にとっては洋服を買うのもクルマを買うのも同じ価値基準なのです。カワイイかかわいくないか。タイヤが何インチとかそんな説明は必要ありません。「お客がそのクルマを買ったら自分の生活がどれだけ楽しくなるのか?」を説明してあげましょう。
どんな機能の説明を載せるよりも「キムタクも気に入っています」とか「青山通りが似合います」の一言の方が説得力が大きいです。もちろんお店のアフ夕一フォロー体制が重要なのはいうまでもありません。どんな些細なトラブルでも親身に対応する旨、コミットしておく必要があります。
(あと実はさらに重要なのが担当営業マンのルックスや清潔感なんですけどね!
みなさん接客の際の清潔感、、気にしていますか?これ重要ですよ。)
女性の購買比率が高いクルマ屋さんはホームページに「女性のお客さまへ」というぺージやコーナーを1つ作ってしまう事をおすすめします。そのぺージにはお店やアフターサービスについて、女性ユーザー向けにわかりやすい説明をしてあげると良いでしょう。
細かな保障期間は何ヶ月というよりも「ウチで買ったら何かあっても夜でも故障の相談にのりますよ!」と掲載する方が女性は信頼してくれるものです。「ここなら車買っても大丈夫そうね!」と思ってくれます。出来ればお店で1人、女性ユーザー専用の営業マンを立ててあげるとさらに安心感が増すでしょう。
ホームページ等には、担当者のプライベートな面も掲載が必要かもしれません。どんな事が趣味で、休日にはどんな事をしているとか、どんな家族がいて、子供が勉強しないで困っているとか・・語りかけが必要です。
自動車販売店のホームページに社員の顔写真と紹介が書いてあことがありますがどれもほんとに「一言」ですよね。
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名前:田中一郎
趣味:ドライブ
一言:元気でがんばります!
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これではその人に共感したり、親近感はわきません。ホームページスペースというものは無限にあるのですから、最低作文用紙1枚分くらい記載があっても良いのでは?他店との差別化も図れます。
「こんな私があなたのお車のサポートをいたしますよ!」
「ここで買ってくれたら私がいつでも相談にのりますよ!」
「ウチのクルマは良い事はもちろんの事、万一があってもこれこれそういうことで心配いりませんよ!」
「安心して見に来てくださいね!」
とわかりやすくされていれば、女性のお客さんは「ここなら安心して買えるかも!」となります。
同じようなクルマがA店とB店それぞれのお店のホームページに掲載されていたとしましょう。A店は50万円で販売しています。そしてあなたのお店であるB店では60万円で売っていたとします。
A店のお店では、クルマの紹介と金額とお店の電話番号だけを掲載しています。あなたのお店B店のホームページでは、そのクルマを買ったらとても楽しく過ごせそうなドキドキワクワクする説明文。さらに、販売担当者が詳しく自己紹介をしていてアフターフォローもキチンとやってくれる保証がある。
「ちゃんとやってくれそう。」「金額は少し高いけどこっちのお店の方がちゃんとやってくれそう!」「このお店のこの人に相談してみよう!」となるわけです。
この「○○してくれそう!」という感情になってくれるような説明が求められます。あなたのお店の価値を何倍にもしてくれる説明文を考えましょう。
クルマの価値も比例して上昇していく事請け合いです。