#定年世代の新規事業 | 成功する新規事業

成功する新規事業

新規事業に関し日常感じることや世の中の出来事の本質 など

昨日はこれまでご提案してきた新規事業の中のモノを支援したいという人が現れ、事業プランを検討していた。3っほどの中から、選ぶようなので一所懸命作っているところである。どの3っとは言えないが、これまでのブログの中にある。

 ところで妻は私と旅行するのは嫌いで、女友達とよく旅行する。海外にも行った。私はすぐに寝るのでつまらないそうである。ご飯づくりの日常と違うことや友人との時間を気にしないおしゃべりなどが旅行の目的だが、寝てしまっては日常的なのだそうである。ちなみに妻はSHORT SLEEPERで4時間ほど寝れば良いとのこと。それに比べて私は普通なので7~8時間は寝ないと体調が悪いので仕方がない。ただ、最近では付き合っても良いという。ただ、趣味が違うので、行き先でもめてしまう。残念である。

 ところで、シニア旅行と銘打っている旅行は地方の名所や旧跡を見て回るものがほとんどである。年々年寄りの概念も変わって来ているので、名所旧跡巡りはうんざりである。男どもはもっとアクティブな旅行をしたいと思っているシニアは多いと思われる。そこでご提案であるが、アドバイザーでも添乗員でもよいが、少人数の(4~5人)旅行アドバイザー(添乗員)も面白い。運動はゴルフ、テニス、鑑賞系は単なる名所旧跡ではなく、歴史の舞台となった知られざる場所、例えば下山事件や、帝銀事件の(今はないかもしれないが)現場とストーリー話など、運動系と事件検証の組み合わせはどうであろう。最近の歴史と言えば、どのメディアも「戦国時代から江戸時代初期」がほとんどである。この時代の歴史はもう飽き飽きである。