成功する新規事業

成功する新規事業

新規事業に関し日常感じることや世の中の出来事の本質 など

数日間コロナで苦しんでいたのでブログもかけなかった。数少ないとはいえ、読者にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。やっと元気になりました。

 そこで、すでに数年前にアメリカで行われたイベント(?)の事業化案をご紹介しようと思います。いわば「宝さがし」の事業です。事業家のあなたは、この事業を展開する「○○株式会社」の社長さんです。アントは以下のようなものです。

   基本的な事業(イベント)の仕組みは、ポケモンGOとのタイアップです。あなたが、似たようなアプリを製作してもOKですが、各人のスマホインストールさせるためにはキャンペーンや広告も必要となるでしょうから、任天堂と交渉してタイアップするのが得策です。任天堂もポケモンGOアプリの活性化につながるので、そんなに嫌がる事はないと思います。仕組みはポケモンGOに現金一万円でも、商品券でも、賞品でもよいので持たせ探させるのです。誰か一人が捕まえるとそのポケモンは死んでしまいます。(
(いなくなってしまい)アメリカでは、100ドル紙幣を全米100か所のスターバックスに隠しました。総計1万ドル(当時は100万円前後)の予算でしたが、単なるある人の面白アイデアで全米を沸かした(スポンサーは無し)ことで終わりました。日本では、地域活性化の一つとして、その地域のいろいろなお店にポケモンを出現させ賞金をあげるものです。(ここで問題となるのは、景表法の確認です。)人気になれば、若者がどっと押し寄せるので、JRも儲かります。このイベントに絡めたアイデアは沢山出てくるでしょう。やり方のアイデアも出ると思います。出尽くした感のある「地域活性化策」の一つとして検討してはいかがでしょうか。(すでのある商店街に提案したのであしからず)サンプリングにもぴったりです。






 

昨今の気候変動はすさまじい。集中豪雨と日照りが局所的にあらわれる。学者は環境変化、特に温暖化がすすんで山火事や豪雨が現れるという。オゾン層の破壊を止めること、CO2による温暖化を伏せくべきだと力説するが、全体的には進んでいない。長い地球の歴史を想えば、氷河期もあり、平均気温が32度の時代もあった。従って最近の温暖化もその流れの中にあるとも考えられる。じたばたしても止められないかもしれない。

 昔から、移住する星は火星かもと言われた。人間が生きる為には、そうとうの科学力とお金がかかるであろう。そのことはいずれ地球が爆発する何億年後を想定した話でもある。今生きている我々は、火星ではなく「地球を改造する」ことに知恵とお金を使わなければならない。これからもっと温暖化が進み。それによって海の水面が上昇し、人が住む土地も少なくなってゆくであろう。今国際紛争の火種になっている島もいずれは海面下に沈む。今、人間が始めるべきは、地球の改造である。もっと国単位で対応すべきであろう。

  私が考える地球改造は、地下の活用である。東京都には、大きな雨水用タンクが地下に敷設されているという。大深度地下(深度40mより深いところ)は所有権が日本では認められないので、公共の河川の下、大深度地下を雨水の貯水や、渇水地への水の供給を行うために、耐震も考えつつ、水の道を張り巡らせるのである。40メートル下の土地を活用するには、あたしい技術や機械が必要になってくる。ついでに、風に弱い電柱も埋めればよい。土砂災害は木を植えることである程度解決するが、それ以上は諦めるしかない。少子化の割には、森林伐採による宅地化は合点が行かない。自治体がしっかりと管理すべきである。とりあえず「日本列島改造」に着手すべきである。そのための技術開発の促進にもなる。

昨日はこれまでご提案してきた新規事業の中のモノを支援したいという人が現れ、事業プランを検討していた。3っほどの中から、選ぶようなので一所懸命作っているところである。どの3っとは言えないが、これまでのブログの中にある。

 ところで妻は私と旅行するのは嫌いで、女友達とよく旅行する。海外にも行った。私はすぐに寝るのでつまらないそうである。ご飯づくりの日常と違うことや友人との時間を気にしないおしゃべりなどが旅行の目的だが、寝てしまっては日常的なのだそうである。ちなみに妻はSHORT SLEEPERで4時間ほど寝れば良いとのこと。それに比べて私は普通なので7~8時間は寝ないと体調が悪いので仕方がない。ただ、最近では付き合っても良いという。ただ、趣味が違うので、行き先でもめてしまう。残念である。

 ところで、シニア旅行と銘打っている旅行は地方の名所や旧跡を見て回るものがほとんどである。年々年寄りの概念も変わって来ているので、名所旧跡巡りはうんざりである。男どもはもっとアクティブな旅行をしたいと思っているシニアは多いと思われる。そこでご提案であるが、アドバイザーでも添乗員でもよいが、少人数の(4~5人)旅行アドバイザー(添乗員)も面白い。運動はゴルフ、テニス、鑑賞系は単なる名所旧跡ではなく、歴史の舞台となった知られざる場所、例えば下山事件や、帝銀事件の(今はないかもしれないが)現場とストーリー話など、運動系と事件検証の組み合わせはどうであろう。最近の歴史と言えば、どのメディアも「戦国時代から江戸時代初期」がほとんどである。この時代の歴史はもう飽き飽きである。