というわけで、本日は弟君と『でぇと』（笑）。や、何気に近くに住んでいる（徒歩五分圏内）割には一緒に食事に行ったことがとんと無かったのですが、珍しく彼の方から「一緒に食事とかどう？」みたいなメールが来たので乗ってみたり。本当に偶然に先日弟君の成長を目の当たりにする事例 があったばかりだったので、管理人側としても久しぶりにゆっくり話したいなぁと思っていたのですが、これも血のつながりのなせる業なんでしょうかね。
食事をしながら3時間近くゆっくり話したのですが、もちろん、お互いに社会人として方向性も定まってきたため今後の進路を相談し合うという意味もあったのですが、それ以上にぼちぼち成熟段階を迎えつつある社会人として「家庭を築く」ためにどう行動に移せばよいか、を相談したかった模様。
バブル崩壊後の失われた世代、そして失敗した世代を反面教師にしてか最近の若い世代は比較的堅実な考え方を持つ人が多いのですが、ご他聞に漏れず弟君も「早期発見早期治療」と言わんばかりに先手先手で仕掛けていきたいと考えているようでした。
…いやぁ、何で年下の弟君は当事者意識が強いのに、兄貴の方はまるっきり観測者気取りで深刻味に欠けるんでしょうねぇ。兄弟で何故こんなに差がついたんだか（汗）？