ケースの学習教材として秀逸だと思います | ガリ勉サラリーマン 極秘裏のブログ

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勤め人としての人生も黄昏期に突入。
しかし残りの人生、まだまだ長い。自分を楽しむ方向に転換してみた。

現在、日々準備を進めている 情報処理技術者試験 プロジェクトマネージャ ですが、この午後1問題って、ケーススタディとして秀逸だと思うんですよね。

レベリングもされていて質も安定しています。

典型的な回答を求める構造になっているのは仕方がないとして、でも回答を作成するという行為と併せて、とても勉強になります。

何と言いますか、仕事の現場ではこの手の事って、たいていは我流です。

で、PMBOKなどの存在感が最近でこそ大きいのですが、十塾に至るというよりは、我流で進めていくうちに併せて身につけてゆく、という場合が大半だろうと思います。

私もそうです。

経験に勝る教材はないわけですが、方や、一個人が経験できる機会などたかが知れています。

そういう意味でも、ケースの学習ってとても有意義だと感じるのですよね。

畑は違いますが、海外のMBA(経営修士号)の学習でもケーススタディを山ほどやると聴いたたことがあります。

さもありなん。

試験が終わっても、例えば資格を取得した後も、週に数問くらいは過去問を解いている気がします。

ガンバリます!