MISORA project第1回公演

Alice」を一緒に作り上げてくれる方を募集しております

 

 

◼︎募集パート

①メインキャスト(男女1名ずつ)

②サブキャスト(男女共若干名)

③作曲/アレンジ担当スタッフ

④スタッフ(広報・その他)

 

※初心者でも構いませんが頑張れる方で、最後まできちんと継続して活動できる方

に限らせていただきます

 

◼︎実施日程(予定)

6月頃 zoom等使用にて稽古開始

8月末 立ち稽古(3回程度)

9月末 収録(1回)~配信

 

◼︎応募方法

こちらをクリックしてください

 

◼︎舞台情報

主催/MISORA project・デジげき

協力/合同会社tuk・webb仙台

出演/美空しいら ジャスミン・ティー

 

※デジタル演劇とは、単なる「演劇のオンライン配信」ではなく

大道具をデジタル化することによって三密を防ぎ

また映像的な演出を施した新たな作品・システムです

MISORAプロジェクト第1弾

デジタル演劇「Alice」short ver.の上演が決定いたしました!

 

 

2021年より本格活動を開始するデジタル演劇の実験的舞台となり

デジげき様との初コラボ作品になります

 

【物語】

「100人のアリスの中から、たった1人の本物を探すこと」

それが世の中を騒がせた原作者チャールズ・ドッドソンの使命です

紆余曲折の果てにとうとう最後のアリスと出会った時、彼はなにを想い、どんな行動をとるのでしょうか…

 

【概要】

1932年に米国を訪れたアリス・ハーグリーヴスに思いを馳せながら渡米中に書き上げたと言われる「Alice」(08)。

本作はアリスの存在が世界にどのような影響を及ぼしたのか、アリスにとってドッドソン先生の存在はどのようなものだったのかを描いたもので、2008年の初演時以来、何年もの間観客に愛されている作品です。

 

 

今回、新型コロナウィルスという脅威の中で舞台を上演するにあたり様々な問題点がありましたが

明日への勇気が生まれるようなキャラクターを生み出す事がMISORAプロジェクトのスタートとして相応しい演目であると思い、本作を選定しました。

もともと4曲構成であったものを8曲に増やし、楽曲のアレンジも全て一新。

元の戯曲ではあまり言及されていなかったドッドソン先生との関係やアリスの想いなど深く掘り下げるなど新解釈を加えた作品となります。

 

また、今回は演劇として本来大掛かりになる背景をCGで製作、リアルタイムで合成・配信する”デジタル演劇手法”はじめての試みです。

舞台をただ撮影・配信するのではなく、映像的な演出を取り込むことによって作り上げられた新たな表現をお届けします。

 

主演はMISORAプロジェクト主催の美空しいら。そして地元仙台のアイドルグループ”ジャスミン・ティー”

上演時間は45分を予定しております。

 

【詳細】

出演/美空しいら ジャスミン・ティー 

主催/MISORAプロジェクト・デジげき

お問合せ/こちら

協力/合同会社tuk・webb仙台

 

※デジタル演劇とは、単なる「演劇のオンライン配信」ではなく

大道具をデジタル化することによって三密を防ぎ

また映像的な演出を施した新たな作品・システムです

DEGITAL THEATER COMMITTEE

 

長引く新型コロナウイルスの影響下にあって

様々なジャンルの舞台が多様な対策がとられるようになったものの

いまだに「スタッフから陽性反応のため舞台中止」や「観客同士の歓談を注意したことからのトラブル」などがあり

現状ホールのような密閉空間での問題点・公演中止の可能性があって予定が組めない・上演場所で緊急事態宣言が出された、など観客の不安要素はつきません。

 

そこで配信をベースとした新しい形の舞台ができないのかと試行錯誤をして「デジげき」という舞台配信団体が生まれました。

 

「舞台は生のもの。目の前で演者が表現するものなので、それを配信することになんの意味があるのだろうか」

 

先日宝塚OGで行われた「エリザベート ガラコンサート」での無観客舞台配信を拝見いたしましたが

キャストの熱量、そしてスタッフの素晴らしいチームワークに圧倒されたものの

正直「ゲネプロ」にしか感じられなかったのは事実です。

(舞台に関わっている者としてはとても勉強になる映像だったのですが)

 

その後行われた宝塚花組「アウグストゥス〜尊厳ある者〜」でも、男役の瀬戸かずや氏が

「再びお会いできるその時まで、皆さま、どうか心も体もお元気でいてください。そのときは必ず笑顔でお会いいたしましょう。そして、どうかこの先、宝塚の生徒が二度とこのような景色をみることのない、そんな世界になることを強く願っております

…と語っておられたように、やはり演者としても無観客で演じることへの違和感はあったと思います。

本チームも、もともと皆舞台で活躍していた者たちで構成されておりますので、痛いほどその気持ちはわかります。

 

しかし、この世の中が正常になるまで表現することをやめてしまう訳にはいきません。

 

無観客なら無観客なりに

配信なら配信なりに

新たにできることを考えていくことが急務なのです。

 

思えばシェイクスピアの時代、今のような照明・音響・特殊効果はあったでしょうか?

“その場”しかないのであれば、その場を最大限に生かすこと、これが表現者の務めではないでしょうか。

 

そこで本チームは、舞台の無観客配信のシステムを構築しました。

 

舞台作品を無観客で配信するシステムは、今やどこの団体でもやっていることです。

しかし例え無観客で上演したとしても、大勢の人間が関わる形式であってはキャスト・スタッフ共に感染の危険があります

 

そこで本チームは3つの点に留意しました。

 

①少人数の演劇か朗読劇、ライブなどキャストの絶対数を減らしてキャストを守ること

 

②大道具の要である背景をCGとの合成で行い、また可能な限り音響・照明をリモート操作でスタッフを守ること

 

③大きな団体や物販・配信料などで舞台制作費がペイできるのであれば問題ないのですが、小劇団や個人ではそうはいきません。そこで可能な限り出費を抑えるフォーマットを作成し、持ち出しの少ない活動をしてもらうこと

 

その代わり本チームとセッションしていただく団体様にはzoom等の会議ツールを駆使していただき、可能な限り新型コロナウイルスの感染リスクを減らしていただくようご案内しております。

 

デジげきのシステムは、

 

①配信の基本は配信場所に拘りません。

ホールなどではなく、汎用のレンタルスペース等でご利用できます。

 

②照明効果は、LEDやDMX技術の進歩によりプロ用照明器具とはいえ、低電力・高性能・コンパクトになりました。

視覚効果を上げるために、より最適な照明器具を用いることで臨場感を増すことができますし、時間軸でシンクロが可能なため、ライブのようなものは全自動化も可能です。

 

④背景はデジタル背景(GB・CGドロップ幕)となります。

このシステムの強みは大道具にコストをかけず、背景に関しては動く背景(風に靡く森林や動く海、街並みなど)が再現でるため、照明効果と相まって今までにない感覚の公演が可能となります。

 

現時点では、このような感じのシステムですが、将来的にゴーグルを使った360°配信や立体音響などを組み合わせ、あたかもその場所にいるようなVR演出が可能になります。

舞台の1視点からの演出ではなく、多方面からの視点を含めた演出は、きっと今までの者とは違う世界となるでしょう。

 

ぜひこの体験をしてみませんか?

 

皆様はじめまして。美空しいらと申します。

 

小さい頃から演じることに興味があって、劇団に所属して舞台をはじめたのが2年前。

スポットライトを浴びて、すっかりステージの虜になったものの

翌年から蔓延した新型コロナウイルスの猛威により

舞台をはじめとする企画がバタバタと中止になり

一年以上もの間舞台に立てない状況となってしまいました。

 

今は身体づくりを中心として過ごしていますが

やはり作品づくりをしたいと思い

この度、知人や友人たちの手を借りて新たなプロジェクトをスタートさせました。

 

“MISORA project”

 

このプロジェクトは、ミニ舞台やライブなどいろんな方々とコラボした作品を無観客で上演・配信を通して

「美空しいら」の作品と、その存在を知っていただくためのものです。

 

まだまだ未熟なわたしが自分の名前を冠することに気恥ずかしさもあったのですが

「確かに目立ちすぎに見えるかもしれない。でも役者として進んでいくことを決意したのなら目立たなかったら意味がないし、目立とうとしていない努力を怠っているようにしか見えない。役者として未熟かどうかも観客が決めることだから、気にせずに進みなさい。自分の損得だけでなく、行動こそがすべてのプラスになる。すべては芸のこやしと思って、いろんなことにチャレンジしなさい」

と、演出家の方に強く背中を押してもらえました。

 

自分の名前で責任を果たし、自分に恥じないものを作っていく…果たしてそれがどこまでできるのか、はじまったばかりのことですからまだまだわかりません。

でも「できる事」をするのではなく、何事も怖れずに「やりたい事」を優先してやっていきたいと思っております。

 

また本企画のかなめとなるデジタル演劇のプロデュースチーム「デジげき」様と出逢えたことは、わたしにとって幸運でした。

 

基本的にすべて自分ひとりの手で行わなければならないとなると

大道具の制作やその大きな予算などいろんな部分での負担が大きくなってしまい

ともすれば企画倒れになってしまっていたと思います。

 

しかし背景をデジタル処理し、また照明・音響をリモート操作することによって最低限の人数で舞台を完成させることができること、とても頼もしい限りです。

 

正直、わたし自身"舞台はお客様と一体になって作り上げる総合芸術"であると思っておりますし、それはこれからもきっと変わりません。

でもこの世の中で、もし自分の舞台で新型コロナウイルスに感染させてしまったら、それはわたしだけの責任でも損失でもなく、演劇界全体のマイナスイメージにつながってしまうと思います。

 

現在、徐々に生の舞台公演が行われております。

しかしどんな万全な準備であっても、やはり新型コロナウイルスの感染が原因で舞台が中止・延期されたという声は絶えません。

 

舞台を続けていきたいからこそ万全な状態で安全率99%の生の舞台をやるのではなく、感染症の可能性が限りなく0%になるために、この無観客・配信という手法でやっていこうと思いました。

 

周囲の皆様にはいろいろとお力をお借りすると思います。

ですが精一杯頑張っていい作品を作りあげる事が何よりの恩返しですので、甘える部分は甘え、一つでも多くの作品を残していきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

 

2021年5月20日 美空しいら

 

 

※権利問題等ございますので、当ブログの画像・文章の勝手な利用を禁じます