すでに書店に並んでおります、「1分シリーズ」の血圧バージョン!
高血圧で何らかの治療をしている人は、
日本全体で1000万人!
でも、実は、血圧の基準値って近年、大きく変わっています。
2000年までは最高180未満は「要治療」ではありませんでした。
ところが今では、上が140を超えると高血圧と診断されます。
特に医学的に新しい発見があったわけでも、
リサーチの結果でもなく、
どこかの誰かの思惑で下げられているとも考えられるのですよ。
でもね、血圧を下げる薬って要は、血流を衰えさせるもの。
一生懸命、ウォーキングしたり、
血液サラサラになると言われる食べ物を食べても、
ムダになってしまうのです。
血圧が高いと脳卒中や心筋梗塞になると脅されるけど、
脳卒中や心筋梗塞の原因があるから、血圧が上がっているというのが正解では?
だから、薬を一生、飲み続けるより、
ほかにできることがあると伝えるのが本書です。
実は、最近、コロナ後初めて、
同級生と居酒屋で集合したとき、
一人が、チューハイ的なものを1杯飲んだだけで、
顔が真っ白になり、数分間気を失ってしまった!
もともとお酒はそんなに強くないけれど、
いつも数杯は飲んでも平気だったのに、
よく話を聞くと、血圧が高いと言われて降圧剤を飲んでいるとのこと^^;
怖くなって、思わず本書をプレゼントしました〜