バイキングの割引券
嫁が寝た。
ふと机の上を見ると、嫁の財布が無造作に置かれていた。
その下に紙切れが4枚。
バイキングの割引券だった。
やった!家族揃ってバイキングか!?
明日はすでに予定が入っている。
となると、日曜日?
いや、待て。
もしかして、友達と行くパターンか?
最悪だぞ、それは。
もしそうだったら心の底から「太れ!」と叫ぼう。
裏山で。
嫁が明日「日曜日はバイキングに行くぞ。」と言ってくれる事を願う。
今日の夜も眠れそうにない。
写真
子ども達の写真が増えてきた。
その写真のほとんどは家の中で撮影したものだ。
嫁が、ある事に気付いた。
「私、毎回同じ服装してるんだけど。」
そう。常にジャージ姿で写っている。
私はすでに気付いていた。
しかし、それだけではないんだ。嫁よ。
毎回、同じポーズなんだよ。
横向きで寝転ぶ仏像のポーズなんだよ。
寝転ぶ仏像の周りで子ども達が遊んでいる。
そんな写真ばかりなんだ。
もう一つ問題がある。
せめてニコリと笑ってくれ。
これじゃあ、まるで子ども達を食おうをしている獣じゃないか。
最後にもう一つ。
たまには俺を撮ってくれ。
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嫁とジャガー
嫁 「私とジャガー、どっちがいい?」
嫁とジャガー横田か・・・。
私は考えた。
ジャガー夫妻のテレビで見るやりとり。
もしかしたら、あれはテレビ用でプライベートではものすごく優しいんじゃないだろうか。
う~ん。どうだろうか・・・。
考えた時間、わずか10秒。
嫁がキレた。
嫁のパンチが私の腕の付け根のツボにヒット。
私 「ぐふぅ・・・。痛ぇ・・・。」
嫁 「何、悩んでんだよ!?」
私 「いや、もしかしたらプライベートでは超優しいんじゃないかと・・・。」
嫁 「お前にジャガーの何が分かるんだ!?」
お前はジャガーの何を知ってるんだ。
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