ダイエット日記をつける女を観察する男 -13ページ目

バスフィッシング

私は嫁と出会う前、バスフィッシングにハマっていた。

休みの日は朝から晩まで釣竿を振っていた。

斉藤 と二人で。


ある日、いつものダムに向かった。

いいポジションを探すため、車でダム周辺を探索。


「ここでいいんじゃね?」


斉藤が断崖絶壁の崖を選んだ。

高さ7、8m位だろうか。

「この崖を下って釣りをエンジョイしよう。」とアホの斉藤が言った。


「こえ~。」と高所恐怖症の私はビビりまくり。


「大丈夫大丈夫。」


そう言いながら斉藤が落ちた。


奇跡的に打撲とすり傷で済んだ。


スローモションで落ちた斉藤の真顔が忘れられない。

ブログランキング

斉藤は半泣きでした。

これからも頑張ります。


<<前へ     次へ>>

育毛、増毛、カツラでもない最先端の医療技術!自毛植毛 無料資料請求実施中!

サングラス

嫁が物置から大量のグラサンを出してきた。


嫁 「これからはこいつらの季節だぜ!そうだろ!?」


私 「お、おう!」


無駄にハイテンションな嫁が正直うざい。


嫁が嬉しそうにグラサンを並べる。

全て同じデザインに見えるのは気のせいだろうか?


ゴージャスなデザインばかりだ。


「これは海に行く時にかける用でこれが公園用、これがジャスコ用で・・・。」


どうやら用途別に分けているようだ。

ジャスコ用は別にいらねーだろ。


「グラサンもいいけどダイエットはどうなった。」と突っ込んでみた。


嫁 「グラサンかけたら細く見えるんだよ。」


それはないと思う。


ブログランキング

僕もグラサン欲しいです。

これからも頑張ります。


<<前へ     次へ>>


私の友達

珍しく私の携帯が鳴った。


ばるたんチョップ のメンバーで、ベース担当の斉藤だった。


斉藤とは幼なじみで、たくさんの思い出がある。

アホな思い出ばかりだ。


高校時代、カラオケボックスでレスラーみたいな兄ちゃん達ともめた。

原因は斉藤だった。

トイレで斉藤が兄ちゃんを睨みまくったらしい。

私が熱唱していると、部屋に兄ちゃんが入ってきて斉藤を廊下に連れ出した。

私も慌てて廊下に出ると斉藤が威勢よく「表出ろコラ。」などと言っていた。

「よっしゃ。」と兄ちゃん達は外に向かう。


絶対負けるぞ斉藤。


「ほんと、すいませんでした。ごめんなさい。」

私は兄ちゃんをなだめようとしたが聞いてくれない。


斉藤どうする?死ぬぞ。


ああ、外に出てしまった。

斉藤、頑張れ。


私と兄ちゃんが振り返ると斉藤が綺麗な土下座をしていた。


私が高校時代で一番爆笑した瞬間だったかもしれない。

それくらい笑った。


兄ちゃんが「お前ら、俺をおちょくってんのか?」と怒った。

兄ちゃん。それどころではない。


兄ちゃん達は呆れて部屋へと帰って行った。


斉藤は私に負けないくらいヘタレだ。


そんな斉藤からの電話の用件は、


「中学の時に貸したエロ本返せ。」だった。


あるわけねーだろボケ。

ブログランキング

斉藤もダイエットを始めるらしいです。

これからも頑張ります。


<<前へ     次へ>>