グアムゴルフ決戦！
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(4/27～5/1)
一日目、1.5ラウンド
二日目、2ラウンド
三日目、1.5ラウンド
四日目、1.5ラウンドをこなしてから、シャワーを浴び、グアム空港へと帰国の途へ着きました。
僕は今までハワイオンリーでグアムをバカにしていたのですが、
今回のゴルフ旅行でグアムを見直しました
グアムは今までも3～4回行っていましたが、
田舎だなあ～という感覚しかありませんでしたが、
今回のグアム旅行でグアムに対する考え方が一変しました。
まず一番気に入ったのは時差が殆ど無いこと。
たった一時間の時差ですから疲れません。ハワイだと19時間の時差ですからね
。
。また、移動時間がたった三時間半しか無いこと。
この二点です
以前、俳優の黒沢年雄さんが「福ちゃん！ハワイよりグアムのほうがいいよ！」と言っていた訳が解る気がしました。
だけど、やはり肥満だらけのグアムの人達でした
。
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夜食べると太る訳！
自律神経は、交感神経と副交感神経に二分されますが、主に交感神経は昼間働きエネルギー消費を活発にします
。
。夜になると副交感神経が活発になり、
消費エネルギーを抑制するとともに身体の修復を行います
。
。同時に生体リズムを刻む「BMALー1」というタンパク質が、
細胞内への脂肪の蓄積と密接に関係していることが、
日本大学薬学部の榛葉繁紀(しんばしげき)教授(薬学博士)らの研究で分かっています。
このタンパク質は「BMALー1」と呼ばれ、昼間は体内でほとんど作られず、
深夜になると増えるというのです
これにより、
「夜遅くの食事を避ければ肥満予防に繋がるのではないか
」
」ということが分子レベルで解明されようとしています
また体内の「BMALー1」の量は、
一日のうち午後10時から午前2時ごろが最高で、
最も少ない午後3時ごろに比べ、
約15～20倍に達するとの研究結果が発表されています
(2005年9月11日朝日新聞朝刊他)
人間の身体はまだ未知の部分が多く、
ダイエットについて100％解明されている訳ではありませんが、
夜、食べてすぐ寝ると太ることは、すでに実証されていることであり、
それはこのタンパク質「BMALー1」のせいで、
吸収率が高くなるのであろうとの説が、
今のダイエット学では最有力になっています
タバコとアルコール
いよいよゴールデンウィークが始まりました。ダイエット中の皆さん
飲み過ぎや食べ過ぎには十分気をつけましょうね
。
。飲み過ぎたり食べ過ぎたりした場合は翌日の摂取カロリーを抑え、
二日間でのトータル摂取量で過食の調整をしましょう
最近の傾向として、アルコールには甘く、タバコには厳しいという世界的な風潮があります
しかし僕は昔から終始一貫アルコールの方が悪いとの持論を変えた事がありません。
なぜなら、
アルコールは時として飲んだ人の人格を壊すだけでなく、
飲み過ぎると身体中の様々な臓器に障害が起こります。
様々な臓器障害
アルコールが引き起こす病気というと、まず肝臓病を思い出すでしょうが、
大量飲酒は、実は肝臓だけでなく、殆んど全ての臓器に障害をもたらします。
詳しくは下図をご覧下さい。
「過剰飲酒による身体への影響」
上記のように殆んどの臓器に悪影響を与え、
又、飲酒運転や喧嘩など粗悪な行動が後を絶ちません。
その最悪の飲酒運転で交通事故を起こし、
何の罪もない一般市民を死なせてしまったり、
酔った勢いで喧嘩し、怪我や、最悪の場合には死に追い込んでしまったりと、
家族、親族、友人、知人まで不幸のドン底に突き落としてしまう事件が後を絶ちません。
又、離婚問題しかりです。
酔った勢いで夫婦喧嘩の末、そのまま離婚などよくある話です。
振り返れば飲酒による幾多の悲しい事件がありました。
毎年、全国津々浦々で飲酒運転による、
他人を巻き込んだ悲惨な事故は枚挙に暇がありません。
それに比べますと煙草を吸い、酔っ払い事故を起こしたなどという話は聞いた事がありません
むしろ、高速道路などの眠気を誘うような単調な道路では、
タバコを吸うことにより眠気を追い払ったなどの経験は、タバコを吸う人なら誰でも経験している事だと思います。
煙草が嫌われる原因の一つとして受動喫煙問題があります。
自分は吸いたくないのに、他人の煙草の煙を吸わされてしまった。
迷惑だというのです
では自動車の排気ガスはどうなのでしょう
工場の排煙などはいいのでしょうか
風向きに依っては煙草の煙どころではないと思いますが、
殆んどの人は煙草以外には世界的に寛容なようです。
。仮にアルコールを飲んで騒いでいる集団がいたとします。
それを脅威に感じるのは僕だけでしょうか
身内が酔っ払って醜態を晒している。
恥ずかしいと思うのも僕だけでしょうか
煙草を吸っている人がいたら脅威に感じますか
身内が煙草を吸っていたら恥ずかしいですか
今現在、日本では230万人のアルコール依存症の患者がいるそうです 。(フリー百科事典『ウィキペディア』参照) 飲酒人口が6000万人との発表ですから、
約4％の人がアルコール依存症に陥っている計算になります
もし、一般の食品や薬品で、これだけの患者が続出ような事態が出現するとしたら、
時の政府はいかなる対応を施すのでしょう
アルコールに対する対応は、何故煙草ほど厳しくないのでしょう
飛行機に乗っても新幹線に乗ってもアルコールは許されています。
しかし、煙草は世界的に迫害状態が徐々に厳しさを増すばかりです
アルコールの適正飲量は、一日純アルコール20グラム迄と言われています。
これを「1単位」と呼び、
体重60kgの成人が3時間以内で分解できる量を指します。
せめて、それくらいお酒のラベルに入れたらどうでしょう
煙草にははっきりと喫煙はあなたの健康を害する恐れがありますと謳っています。
煙草に酔っ払って、車で人を引き殺したなどと聞いた事はありません。
でも飲酒運転では日常茶飯事の如く聞かされて来ました。
被害者の家族の悲しみは想像を絶するものと察しられます。
酔っぱらい運転をされたせいで亡くなったり怪我をさせられた人は、過去数え切れないほど犠牲者がいるのです
アルコールは精神状態を狂わせ、
無謀を助長し狂気を時に演出します。
せめて、ラベルに適量値を入れるとか、依存症の怖さを書き出すとか、
前年度のアルコールに依る事故件数を貼り付けるとか、
やはり、それ相応のメッセージを伝えるべきと考えるのは僕だけでしょうか
でも、煙草関連の企業に対して、あまりにもアルコール関連の企業や職業が多いため、
声高のアルコール批判は、評論家の皆さんも控えているんでしょうね。
。ホリエモンの刑務所なう！(続編)
「刑務所なう」によりますと、わずか6ヶ月で23キログラムもの減量に成功したホリエモンこと堀江貴文氏でありますが、
実は問題はこれからだと僕は思っています。
その後のブログを読んでいませんので、何とも言えない部分が多く残りますが、
多分その後も痩せ続け、今は65キログラムほどになっていると想像されます。
体重が95キログラムもあった頃は、余分な脂肪だらけでBMIも31.97もあり、肥満度も2でした。
ですから塀の中で摂取カロリーが一日1500キロカロリーなどと、極端に少なくなっても(とうぜん激ヤセはしますが…)耐えられるだけの体脂肪を蓄えていた訳です。
ですが、BMIが22前後になれば、とうぜん余分な脂肪は少なくなりますから、
今までのように簡単には痩せません。
今までは不足分のエネルギーを、余分に付いていた脂肪が燃焼してエネルギーに変換し、補っていました。
でも塀の中で摂取出来る食事(カロリー)は、およそ一般男性の平均基礎代謝量である1400～1500キロカロリーと決まっています。
たとえ堀江さんが、既に一般人並みの身体になっていたとしても、生活エネルギー分の1000キロカロリー前後が不足することになります。
ご本人は賢い人ですから、痩せることを承知で目一杯太って収監されたのでしょうが、
ほぼ一年間で頼みの脂肪は燃焼し尽くしてしまいました。
刑務所の食事は思ったより美味しいと書かれていますが、
カロリー自体は一日1400～1500キロカロリーしかありません。
極端な減食で痩せているのと一緒です。
僕は極端な減食で痩せてもいいのは一年間くらいが限度であろうと考えています。
何故なら、
その後は残っている体脂肪はもちろんのこと、筋肉や骨まで痩せ始め、人体の細胞の生まれ変わりである新陳代謝にまで悪影響が出る恐れが大きいからです。
刑期は二年半との事ですので、ちょうどあと二年くらいで仮釈放になると思いますが、
丸々一年間残っています。
僕の予想では、多分55～56キログラムくらいまで痩せて、その辺が仮釈放の時期となるだろうと考えています。
もし95キログラムから二年間で55キログラムくらいまで痩せたとしたら、なんと40キロもの減量です。
』ホリエモンの「刑務所なう」
あのホリエモンこと、堀江貴文氏が「刑務所なう」という雑誌を塀の中から出版されました。
その雑誌によりますと、2011年6月20日の収監時、
体重が95.7キログラム、身長が173センチメートルと申告されていました。
BMIでいえば、31.97、
立派な肥満度2に相当します。
それが、暮れの12月20日前後のブログによりますと、72キログラムまで体重が落ちたと書かれていました。
なんと半年で約23キログラム減量した事になります。
1ヶ月平均、約4キログラムの減量です。
それもこれも塀の中の食事が原因です
塀の中では一日1400～1500キロカロリーの食事しか出されませんので、
完璧なダイエットの食事療法と同じです。(一般人の基礎代謝量とほぼ一緒！)
堀江さんの収監時、95キログラム当時の体組成を想像すると、
多分、基礎代謝量だけで、1800～2000キロカロリーくらい、
生活エネルギーは1200～1300キロカロリーくらい、
一日の消費エネルギーとしては3000～3300キロカロリーくらいはあったのだろうと推測されます。
それが一日1400キロカロリーのエネルギー(食事)しか与えられない訳ですから、
一日、1500～1600キロカロリーの不足になります。
仮に毎日1500キロカロリーのエネルギー不足を起こしているとして、1ヶ月30日でトータル45000キロカロリーのエネルギー不足、
45000キロカロリーを 体脂肪1キログラムの持つエネルギー7200キロカロリーで割りますと6.25となり、
机上計算では1ヶ月6.25キログラムほど痩せる計算になります。
ただ、あくまで机上計算通りに痩せる訳ではありませんが、
毎月約４キログラムの減量は、
まさしく塀の中の食事が「日本一のダイエット食」である事を立派に証明したようなものです。肥満で悩んでいる方や、ちょっと3～4キロ痩せたいと思っている方は、
塀の中にほんの2～3カ月、入らせて貰えれば簡単に痩せることは可能です。
でもダイエットのために刑務所に入りたいなどとは言えませんし、また入れてもくれません。
なにより塀の中なんて誰もが入りたい場所ではありません。
でももし、刑務所に入らなくても刑務所と同じ食事が食べられるのなら絶対痩せる筈です
その刑務所と同じ食事が実はあるのです
ダイエットアカデミー協会では、今から約八年前、その刑務所の食事に注目し、
法務省東京矯正管区より某刑務所のレシピを取り寄せ、
ダイエットナビなどで有名な管理栄養士「荒牧麻子先生」に刑務所の食事1ヶ月分を再現して貰いました。
それがダイエットマスターの「監獄レシピ300食
」なのです。
塀の外にいながら、塀の中と同じ食事が食べられるのです
この食事は、一日の摂取カロリーが塀の中と同じ1500キロカロリー前後で設定してありますので、
どんな人でも100％痩せると言っても過言ではありません。
今まさに堀江貴文氏が実践してくれている「監獄ダイエット」そのものです。
インターネットリサーチのダイエット方法統計！
インターネットリサーチ調べによる、
〔ダイエット方法〕の上位では、
食べ物に気を付ける。 58.2％
間食の量や回数を減らす。 42％
食事の量や回数を減らす。 40.9％
ウォーキング・ジョギング。 36.2％
ストレッチ・筋力トレーニング。 29％
薬やサプリメントなどを利用。 17.6％
半身浴。 10％などのダイエット方法に人気があるようです。
中には、あまり感心しないダイエット方法もありますが、
何をやっても最低三ヶ月間も続ければ、それなりの減量は達成出来ますし、
痩せること自体はそれほど難しい問題ではありません
難しいのは、
せっかく痩せた体型をいかに継続させるかだと思います。
食事や間食を控えれば、摂取カロリーが減少しますから痩せて当然です。
しかし、痩せたからといって油断し、
食事や間食を元に戻したら、
あっと言う間にリバウンドしてしまいます。
痩せる時は筋肉も一緒に痩せますが、
リバウンドする時には筋肉は一緒に戻ってくれません。
これが一番問題です
ダイエット・リバウンドと繰り返すうちに、
だんだん脂肪過多の大きな肥満体へと変貌して行きます。
リバウンドしないダイエットは、世の中でたった一つしか存在しません
言うまでもありませんが、まず正しいダイエットの知識や理論を学ぶこと
そして、有酸素運動やレジスタンス運動などをやりながら体質改善を行い、
正しいダイエットをした場合のみです
ダイエットしたければ、まずご自分の基礎代謝量や生活エネルギーの確認、そして摂取エネルギーと消費エネルギーの確認、日々行われている新陳代謝などについて、詳しく学ぶことです
腹七分目で若返り！
アンチエイジングの願いは、古来より人類が追い求めてきたものだが、金沢医科大学教授の古家大祐さんが、その“切り札”として研究しているのが「サーチュイン」という遺伝子だ。古家さんはこう説明する。
「夢のような遺伝子、そう言ってもいいでしょうね。肌から髪の毛、筋肉、骨、内臓、脳、頭のてっぺんからつま先まで、全身の老化にブレーキをかける遺伝子なのですから。この遺伝子をうまく活用すれば、誰でも簡単に、若く健康な体を維持できるようになるんですよ」
このサーチュイン遺伝子は誰もが持っている遺伝子だという。それなのになぜ、若々しい人、老け込んでいる人の差が生まれるのだろうか
という記事が出ていました。
今から約三年前、2009年8月3日のブログ
に、ニューヨークタイムズ発という事で、
通常の食事を与え続けたモンキー群と、食事を3割減らしたモンキー群を、20年間に渡って研究観察したところ、明らかに3割減らしたモンキー群の方が、若く病気も少ないという記事が載っていたことを思い出しました。
肥満対策にもなり、老化も防ぐという『腹七分』の食生活
が五分咲きになりました。
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人はいつ太るのか？
人間はいつ太るのか
それは眠っている時だと言われています
昼間は交感神経が働いていて、
エネルギーを使いやすい状態ですので殆ど太りません。
夜は副交感神経と入れ替わり、
今度は明日生きる為のエネルギーを蓄えようと、
身体は中性脂肪を蓄えようとします
4～5年程前になりますが、
日本大学薬学部の榛葉繁紀准教授チームが、
「生体リズムを刻む体内時計を調節しているタンパク質が、細胞内への脂肪の蓄積と密接に関係している」と発表しました。
」と発表しました。このタンパク質は「BMALー1」といい、
昼間は殆ど作られず、
深夜になると増えるというのです。
「体内のBMALー1の量は、一日のうち午後10時から午前2時迄頃が最高で、最も少ない午後3時頃の約15～20倍にも達する。
夜遅くの食事を避ければ肥満予防に繋がるのではないか」と話しています。
」と話しています。（2005年9月11日朝日新聞朝刊他より）
要は、BMAL-1が肥満を助長させるのではないかとの見解です
昔から親の子供自慢で、
「うちの子は、夜、寝て起きたら身長が1センチも伸びた」…
」…こんな自慢話を聞いた事はありませんか
眠っている時に身長が伸び、
又、眠っている時に脂肪が蓄積されると言っても過言ではありません。
ダイエットしたい人が寝る前に食べるなど、
「言語道断
」
」だという事です
理解出来ましたか
学びで痩せる！
弊社ホームページの中段に、
昨年9月1日、フジテレビのニュース
で、
筑波大学の研究チームが、
筑波大学の研究チームが、
「ダイエットというものは、必死に運動なんかしなくても、ダイエット教材を学習すれば痩せる
」
」と発表した、
と放送した録画が載せてありますが、
多くの皆さんは、
「えっ、学習するだけで痩せるなんて信じられない…
」
」という思いでしょう。
その録画をみていらっしゃらない方は、
弊社ホームページの中段にある録画を今すぐご覧下さい
本当に学習するだけで痩せるのです
何故なら、学習すると
食べて太る時間帯と太りにくい時間帯、一日、二食が太るのか三食が太るのか、どんな食品が太りやすいのか、何キロ痩せる為には一日何キロカロリーの食事をしたらいいのか、自分の適正な摂取カロリーはどれくらいなのか、等々、よく理解出来て痩せるために努力を始めるからです
その基本を学んでいない人は、
ただテレビで見たから、週刊誌に書いてあったからと間違いだらけのダイエットへ走ります
そういう意味で、
このテレビニュースは、本当の正しいダイエットを世に知らしめてくれました。