古市憲寿氏 早田ひな“特攻平和会館行きたい”「特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのは…」
社会学者の古市憲寿氏が15日、フジテレビの情報番組「めざまし8」に出演。パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダル、団体で銀メダルを獲得した“早田ひな“の「特攻平和会館に行きたい」発言について言及した。
卓球の日本代表は13日、羽田空港に帰国後、都内で会見し、大会中に左腕を痛めながらも2つのメダルを獲得した早田は「金メダルを目指していたので、まだまだやらないといけないことがあるし、まだ甘いなと思った」と振り返った。
28年ロサンゼルス大会に向けては「この4年間自分と向き合って心、技、体、全てで究極に持っていけるよう挑戦していきたい」と決意。帰国して何がしたいかの問いには「アンパンマンミュージアムに行きたいのと、鹿児島(知覧)の特攻平和会館に行って、自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」と話した。
MCの谷原章介が「帰ってきた報告の会見の中で、早田選手がこうやって自分が卓球をできている喜び、平和な今の時代だからこそできているということを含めて特攻記念館に行きたいってことはどう思いましたか?」と聞くと、古市氏は「意外でしたよね、その言葉がポーンと出てくるのは」と言い、「僕も父親の実家が鹿児島で、知覧のそばなんで、知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っていて、むしろ特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思う」と指摘。
谷原章介
早田選手が平和な今の時代だからこそできているということを含めて特攻記念館に行きたいってことはどう思いましたか?
古市憲寿
特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っていて、むしろ特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思う
早田さんは「生きている事や好きなことがやれるのは当たり前ではないと感じたいから」と言っただけで
「日本が今幸せなのは特攻隊のおかげ」なんて一言もいってませんけど?
さすが反日テレビ
コメントの真意を捻じ曲げて「この女はあの戦争を美化しているとんでもないヤツ」っていうことにしたいようです。
そして「世界中のみなさ~ん!日本のオリンピックメダリストの中には第二次世界大戦を美化して褒め称えてる人がいますよ~!」「みんなで思う存分懲らしめてやってください!」って世界中に発信してますけど非国民は間違いなくあなた達の方ですから。
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