東大准教授が大谷翔平代理人の責任問題指摘、日本人スタッフ雇用せず「食い物になってしまう」

 

東大准教授の斎藤幸平氏が14日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。

ドジャースの大谷翔平投手の銀行口座に不正アクセスし違法賭博胴元に送金したとして銀行詐欺容疑で訴追された元通訳・水原一平容疑者が12日、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷し保釈されたことについて言及した。

 

 

水原容疑者容疑者は2021年から違法のスポーツ賭博にはまり、大谷の口座から1600万ドル(約24億円)を盗み負けの借金返済に充てており、その詳細な手口が連邦捜査機関の訴状で明らかになった。  

 

さらに「私が怒っているのは」と大谷のメジャー移籍当時から代理人を務めるCAAのネズ・バレロ氏の名前を挙げ

「代理人たちが口座でこんなことが起きているのに日本人のスタッフを雇ってないし、そういうことがこういう問題を引き起こしている。彼らの責任問題もある」と私見を述べた。  

 

さらに「バレロ氏が今度は不動産業も大谷選手にやらせようとしていて、これも今度大谷選手が代理人の食い物になってしまうんじゃないかっていうことを心配しています」と続けた。

 

 

 

東大准教授・斎藤幸平氏

私が怒っているのは大谷選手の代理人を務めるCAAのネズ・バレロ氏

口座でこんなことが起きているのに日本人のスタッフを雇ってないし、そういうことがこういう問題を引き起こしている

バレロ氏が今度は不動産業も大谷選手にやらせようとしていて、大谷選手が代理人の食い物になってしまうんじゃないか

 

 

 

ホラ!

ホラ!!

ホラ!!!

 

 

私が心配してる事と全く同じ!!

 

 

 

 

 

世間の声

 

とても鋭い指摘だと思う。大谷選手さえ、他の誰もが水原容疑者を信じていたが結果的に一番近くに裏切り者がいた。これも水原容疑者の嘘だが、大谷選手が会計チームの口座アクセスを拒否したり、会計の会議にすら体調が悪いのを理由に欠席した時、危機感を感じなければならなかった。水原容疑者を信用していたとしても二重三重のチェックは信用とは関係なく必要な仕事だった。怠慢と言われても仕方がない。バレロ氏は一連の事について弁明が必要ではないか。契約を結ぶ事だけが仕事ではないだろう

 

バレロの危機管理の希薄さには言葉がないが、大谷の意を借りた水原氏の言い訳が、そのまま罷り通ってしまう構造に薄ら寒さを覚えた。 話の中身は狂言だったとして、大谷が口座開示を拒むといえば拒めて、大谷が会計士との会議を休むといえば休めてしまった現実を示してしまったことになるんだが、これ自体が極めてまずい。 バレロが何でそんな奇妙な忖度をしたのかは知らないが、「大谷がそういったらそうなる」の構図は危うい。 バレロは97%の後払いといい、大谷のバリューを高めることにしか興味がなく、その副作用やアフターケアには無関心ってことなんだろう。

 

今のままだと第二第三の水原一平が現れるだけ。国籍が日本なのかアメリカなのかの違い程度しかない。 大谷が取るべき手段は、大谷の財産を管理する法人を設立し、複数人体制で管理すると同時に定期的に内部監査、外部監査を行い監視体制を強化するほか無いだろう。

 

ネズ・バレロ、経理担当、財務アドバイザーは大谷から顧問料を頂いて仕事をしている、言わば契約に基づいて雇われている人達です。 顧問料だけ頂いて、仕事をしていなかった結果がこの事態を招いているという事だという事でしょう。よって、今回の責任はネズ・バレロ氏と経理担当、そして財務アドバイザーにも、契約不履行として民事責任(賠償金負担)責任の一端を担うべきです。 水原氏のみでなく、ここも見逃してはいけないと思います。日本でも自分が出来ない事は、顧問契約をもって会計士をやとったり税理士に納税をやってもらいます。ここで不具合が出たら、雇い主は税理士に対し、税理士法に基づいて費用について賠償を求める事ができます。

 

大谷さんが口座管理は代理人側の財務責任者がちゃんとやってると思ってたと、大谷不在の時に通訳が言ってる事を確認するひと手間を省いたが故の事件、バレロさんの顧客は大谷さんであって、直接大谷さんの発する言葉から動くべきでした。

 

この事があってから、私は代理人事務所が、会計や財務を契約してるのに、通訳を雇用せずに球団職員の通訳を用いていたことは、契約業務違反だと指摘している 米国メディアもその点は強く指摘している、大谷サイドは代理人事務所を契約業務違反、損害賠償請求提訴すれば勝てるよね。

 

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このニュース記事に寄せられたコメントは、殆どが「バレロは信用できない」というものでした。

 

大金払ってマネージメント契約をしていた会社にこんな酷い扱いをされた結果、25育円という大金を失ってしまったのに

今度は翔平を不動産業に巻き込もうとしています。

 

しかもロスの一等地、ハワイの一等地といった超高級物件しか取り扱わない不動産会社です。

何かあったら数十億、数百億というお金が一瞬で消えてしまいます。

 

翔平はこんな会社の代表取締役にされて、しかもハワイの物件を25億円で買わされています。

 

しかも「ハワイリゾートプロジェクトの購入第1号は大谷翔平選手です!」と大々的にアピールしているんです。

 

 

 

 

 

エンゼルス時代の給与振り込みを6年間一度も見ていなかったような人が不動産業に手を出すなんて自殺行為だからね!?

 

 

 

 

でも重要なのは翔平本人が今どう思っているかです。

 

こんな目に遭わされたというのにまだネズ・バレロの事を信用しているんでしょうか。

これから先もずっとお世話になっていくつもりでいるんでしょうか。

 

「僕は他人を信用ていない」

「チームメイトとかも信じていない」

「僕が信用しているのは家族と一平さんだけ」

っていっていたその一平さんにこんな裏切り方をされてしまっているのに

バレロにだけは絶対裏切られないって考えているとか?

 

 

 

 

 

 

ってゆ~か、チョマテヨ

 

 

翔平の弁護士って何してんの?

 

 

 

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