こちらの続報です。

 

 

 

日本時間4月13日午前4時ごろ

ロサンゼルス連邦地裁に出廷した一平さん

 

黒いスーツに白いシャツでノーネクタイ

という姿で足は拘束(足かせ)されていた一平さん

 

若干痩せた感じはしたものの

風貌に特に変わりはなかったそうです。

 

 

足かせは出廷後はすぐ外され

とても淡々とした落ち着いた様子で

傍聴席には目をやらず

弁護士と打ち合わせをしていたという事でした。

 

今日は罪状認否などはなく

訴追の内容を説明されるなどで

15分程度で終了。

 

予測されていた通り

一平さんは380万円の保釈金を支払って

すでに保釈されていますが保釈の条件は

「パスポート返納」

「カルフォルニア州中央地区から無許可で出ない」

「大谷翔平に接触しない」

「ギャンブルをしない」

「ギャンブル依存症の治療を受ける」

 

 

次回の出廷は5月9日

 

 

 

思った通り連邦地裁前にはメディアが殺到

 

 

当初の予定では保釈後、弁護士と共に

囲み取材に応じることになっていたので

連邦地裁の正面には

マイクスタンドが用意されていたのですが

 

 

結局一平さんが姿を見せることはなく

弁護士が取材に応じることもありませんでした。

 

 

 

「何かコメントは?」と聞かれ「今はない」と

超ぶっきらぼうに答える弁護士

 

 

 

かなり有能な弁護士さんだそうですが

メチャクチャ感じが悪かったです。

 

 

一平さんは事件が露見した時

「生活は常にギリギリで蓄えもない」

みたいな事を言っていたので

有能な弁護士さんを雇ったり

保釈金380万円をすぐ支払えたりしていて

「そのお金は一体どこから?」と

思ってしまいましたがもしかしたら

隠し持っているるお金があるのでしょうか。

 

 

今後の出廷では罪状を認め

司法取引に応じるだろうと言われていますが

盗んだ金額が尋常ではないことと

詐欺の内容が翔平を騙しただけでなく

銀行も騙しているので

「銀行詐欺罪」という重罪になってしまいます。

 

専門家によると

「司法取引した場合もそんなに軽くなることはなく実刑になるのは間違いない」とか。

 

あと、こういった事件ではよくある事ですが

被害者である翔平の被害者感情が

どれぐらい強いかで

罪の重さがかなり違ってくるんですよね。

 

「許すことは到底できないので厳罰を望む」と言うのか

「自分を裏切った上に大金を盗んだことは許せないが、今まで世話になっていたので」と情状酌量を申し出るのか

メディアはこの点にも大注目していると思います。

 

 

翔平の通訳として365日生活を共にする様になってから何があったのか

どういう事があって何を思いながら生きていたのか

翔平のことを憎んだり恨んだりする事はなかったのか

 

とにかく私は本当のことが知りたいです。