“手作り”ルイ・ヴィトン偽バッグなど販売目的で所持か、64歳の露天商の女を書類送検
高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽物のバッグなど300点以上を販売目的で所持したなどとして、64歳の露天商の女が書類送検されました。
警視庁によりますと、書類送検された64歳の露天商の女は去年6月、東京・葛飾区内の商店街で「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」の偽物のバッグなど、あわせて332点を販売目的で所持したなどの疑いが持たれています。
女は海外のフリマサイトでロゴの入った生地を購入し、ミシンなどを使って、バッグやカードケースなどを自作して販売し、およそ2年間で90万円以上の利益を得ていたとみられています。
調べに対し「すべて私がデザインして、売るために手作りした商品で、偽物であることは間違いない」と容疑を認めているということです。
「才能の無駄遣い」っていうか「宝の持ち腐れ」っていうか
どうしてその才能と技術を他で活かそうと思わなかったんだろうね。
偽物のブランドバッグって「偽物」とわかっていても買う人はいるので、ある程度は儲かるかもしれないけど
2年間で90万って暮らしていける金額じゃないし逮捕されたらそれで終わりでしょ?
今って家のリフォームだけではなく服のリフォームも結構流行っていて、専門の店もあるんだからそういうところで働いてもいいと思うんですよ。
しかもそういう店だったら中高年でも雇ってくれる確率高いですしね。
その方が全然稼げるし収入も安定するし逮捕されることもないし、よっぽどいいのに。
もし私にそれだけの縫製技術があったら、趣味であろうと仕事であろうと
それこそデザイン画を描いて、自分の好きな生地を選んで完全オリジナルの作品を作って楽しく暮らすけどな~
何だかすごく勿体ない生き方をしてると思う。